【シンガポール】 オンラインブッキング

KAMOBSこぼれ話 Vol.125

3月末から1週間ほどの予定で出張することになった。もともと3月の終わりごろは異動の時期で航空券がとりづらい。 加えて、ここ数年は桜目当ての観光客も増加しており、今頃になって3月後半出発予定のチケットをお値打ち価格で得ようというのは無理な話だ。

JALのマイレージが溜まっていても空席がないのではなんともならない。 旅行代理店にお願いをしても希望する日程での航空券はとれない。

オンライン予約をしようと複数のサイトをチェックするが、人気のExpediaでは安価なだけが魅力の中国東方航空かフィリピン航空の次に、いっきに1000Sドルを超えるキャセイパシフィック航空がサイトの1ページ目に出現。 TripAdvisorをみても、最初から複数のページにわたり中国東方航空が占め、希望する航空会社のチケットは予算をはるかに超えていた。

中国東方航空は一昨年の3月初旬に利用した。 今回と同じように急遽日本に出張することになり、オンラインで予約。 今回よりもさらに時間的余裕がなかったため、同航空便のチケットとしては割高だったのを覚えている。

前回の経験から、中国東方航空だけは外そうと決めていたが、念のため旅行代理店に評判を聞いてみた。直接的に回答をはぐらかそうという意図がみえた瞬間、改めて同航空便だけは利用しまいと決意した。

機内サービスについては想定内だったが、北京での乗り継ぎでかなりの大変な思いをしたことと、目的地の中部国際空港に荷物が届いてなかったことが自分のなかでトラウマになっている。 とは言え、チケットを予約しないことにはどうしようもない。

CheapOairに望みを託す。当然、最初の数ページは「China Eastern(中国東方航空)」の文字が躍る。「次のページ」をクリックすること数回、やっと別の航空会社の名前が現れた。それからさらに次のページに進むとJAL便が! 

フライトスケジュールを確認する。 問題ない。 しかもこの時期このタイミングとしては決して高くない。 手続きを開始して、最後のボタンをクリックする。なかなか次の画面がでてこない。 結局タッチの差で獲られたようで、予約はできなかった。 あせる気持ちを抑えて、1日帰国便を遅らせたスケジュールで再度調べてみる。 4月12日の早朝に(シンガポールに)帰国となるが、それしかない!

今後はうまく予約ができた。 出発日まで時間がないこととフライトスケジュールを考慮すれば、安いチケットだった。 クレジットカードでの支払いの場合、額によってSMSで支払いの通知が送信される。 その内容を見て、喜びが半減。 タッチの差で敗れたあとの2戦目は、あせりからか金額表示をSGD(シンガポールドル)に変更することを忘れてたようだ。

結局、これといって安くはない航空券で来月2日に出張が決定。 帰りは12日早朝となる。 12日から開催されるFood & Hotel Asia (FHA) 2016には、空港からスーツケースを転がして会場のSingapore Expoに直接向かうことになりそうだ。 

【シンガポール】 ホテルの宿泊料金

KAMOBSこぼれ話 Vol.120

円安が続くなか、来星する日本人ビジネスマンにとって、ホテル代は重くのしかかる。初めてのシンガポール出張を前に、クライアントからバジェット内で宿泊できるホテルについて質問を受けることも少なくない。

ほとんどの場合、事前にホテル代についてはネットで調べてきているようだが、その宿泊代に見合ったホテルなのかどうか、現地在住の者からの情報をもとに判断したいのだろう。心配性の方からは、ホテル周辺の治安についても聞かれることがある。

ホテルからの交通アクセスをはじめとした利便性や滞在時の訪問先、また、その他クライアントからの要望などを考慮すると、宿泊可能なホテルがほぼ限定される。こうしたホテルの情報をもとにクライアントが宿泊先を決める。

なかには、もう少しグレードの高いホテルに滞在したいということで、バジェットを見直すクライアントもいるが、ほとんどのケースはすんなり決まる。

現地シンガポールで初めてお目にかかる出張者が、シンガポールのホテル代について言及することは珍しくない。周辺諸国と比較して、ここのホテル代がいかに異常なのか強調される方もいるが、わからなくもない。

愚痴っぽく聞こえるかもしれないがと前置きした上で、来星前に訪れたベトナムのホーチミンでは、1泊50Sドルぐらいで高級ホテルに宿泊できたという出張者。シンガポールでは1泊の料金が3倍以上する“安め”のホテルに明日まで滞在するらしい。

一方、こちらは今月17日から日本に出張へ。ホテルは既に予約済みだ。宿泊料金がそれほど気にならないのは、シンガポールのホテル代を知っているからかもしれない。 

昨年の出張時と同じホテルに滞在するが、円安のせいもあり、少しだけホテル代が安く感じる。

【シンガポール】 出張計画

KAMOBSこぼれ話 Vol.92

旧正月が明け、時間の流れが正常に戻ったかと思ったら、ペンディングになっていた案件などが慌しく動き出した。2月はいつもの月より日数が少ない。今年が閏年であったら・・・・・・・。1営業日でも少ないのは正直痛い。

こういう時に限って、急ぎの新規案件も飛び込んできたりする。うれしいことだが、時間をいただけないとなんともできない。一番困ってしまうのは、視察やヒアリングのアポもとれていないのに来星の日程だけ決定された方からのリクエストである。

アポとり一つとってみても、いろんな根回しを必要とし、しかも先方が指定する数日間の滞在日数にアポがとれるギャランティーなどない。指定日があって1週間内でアポをとってくれと言われても・・・・・。

なかにはアポとりと言っても、先方が希望訪問先のリストを持っていない場合もあり、そうすると、こちらの仕事は調査から開始しなければならないケースとなる。こうなると1週間では不可能と言わざるを得ない。

来星の日程さえ決めてしまえば、何とかなると思ってらっしゃる方もいるようだが、なかなか簡単に事は運ばない。結果として何も出来ずに、帰国された方も見てきた。時間と経費がもったいない。

週明け早々、シンガポール人ビジネスマンからもアポとりの依頼があった。来週2日間の日程で東京と大阪に出張するとのこと。それぞれ3社ずつ訪問したいそうだが、アポは1件もとれていないそうだ。なぜ日程だけ先に決めてしまったのだろう?

ある調査でタイに行く必要がでてきた。アポがとれていない現状、まだ日程は決められない。出張計画を立てるのも楽じゃない。