【シンガポールニュース】 10月の小売売上高0.1%減少

~Channel NewsAsia  12月12日~

シンガポール統計局(SingStat)が12日に発表した10月の小売売上高は、前年同月比で0.1%減少した。乗用車を除いた売上高は0.8%増加した。

10月はコンピューターや通信機器が23.4%減大きく落ち込んだ。また、乗用車が3.8%、食品小売が3.9%それぞれ減少した。 一方で医療品・化粧品が7.7%、スーパーマーケット小売が7.2%増加した。

売上高は推定値で36億Sドルで前年同月とほぼ同じだった。 食品・飲料品は0.7%増で7億2,200万Sドルだった。

10月の小売売上高は前月比(季節調整済み)では1.5%増加したが、乗用車を除いた売上高は1.0%増にとどまった。

【シンガポールニュース】 オフィスと小売スペースの価格, ともに下降

~Channel NewsAsia 10月23日~

都市再開発庁(URA)は23日、第3四半期におけるオフィスと小売スペースの価格がともに、第2四半期を下回ったと発表した。

オフィススペースは第2四半期に前期より0.3%上がり上昇に転じたが、第3四半期は0.1%下がった。オフィスの賃貸料は第2四半期に前期より2.6%減だったが、第3四半期は2.9%下降した。

URAによると、第3四半期までに供給されたオフィススペースは90万8,000平方メートル。第2四半期に追加供給されたスペースは3万8,000平方メートルだが、うち第3四半期までに契約が決まったスペースは1万5,000平方メートルにとどまった。オフィススペースの空室率は9.6%だった。

小売スペース価格は前期で0.5%減だったが、第3四半期でも0.3%減。賃貸料は前期の0.5減から第3四半期では2.0%減と更に価格は下がった。第3四半期までに供給された小売スペースは78万6,000平方メートル。空室率は7.0%だった。

【シンガポールニュース】 8月の小売売上高、前年同月比で6.1%増

~Channel NewsAsia 10月15日~

シンガポール経済開発局(EDB)が15日に公表した統計によると、8月の小売売上高は自動車販売が牽引し、前年同月比6.1%増だった。

前年同期比で43.9%増と記録的な伸びをみせた自動車の売上高をのぞくと、小売売上高は1.3%増だった。 小売売上額は昨年の33億Sドルから35億Sドルに増加。

自動車に次いで増加率が高かったのは、医療品と化粧品で、ともに前年同月比で10.9%増だった。

一方、ガソリンスタンドの売上げは20%と大きく落ち込み、光学製品や本・雑誌などは11.8%減だった。

また、飲食店での売上高も前年同月比で4.8%減少し、売上額も6億8,500万Sドルから6億5,200万Sドルまで減少した。

【シンガポール】 食品輸入会社

某食品輸入会社が新たに小売業界に進出するようだ。 欧州各国のサプライヤーと太いパイプを持つこの輸入会社は、国内の有名ホテル・レストランなどに欧州産の食品を卸している。

最近では、同じく欧州産の食品をメインに取扱っている輸入会社も増えており、一時と比べるとビジネスとしての旨みがないという社長。 シンガポールでは、食品輸入会社が飲食店や小売店に一次卸しするだけでなく、自社で飲食店や小売店を経営するケースは少なくないが、さて勝算は?

社長が計画しているのはファーストフードや寿司を提供するスペースのある小売店のようだ。 個人的に注目するのは、卸売業では取り扱ってこなかった日本産食品の販売。

商品全体の10~15%は日本産食品にして、質の高い食材をできるだけお値打ちな価格で提供したいと言う。 卸売業ではできなかったことを小売業で可能にしてみせると鼻息は荒い。

ちなみに、取り扱う日本産食品の内容を聞いてみると、ほとんどが寿司、刺身をはじめとする海産物だった。 すでに何社かが経営している”フィッシュマーケット”を思い出してしまった。

日本ではあまりお目にかかれないシンガポール人が好む寿司を販売するお店がまた一つ増えるのだろうか?

別の食品輸入会社は、(日本からの)産地直送の新鮮な魚を使った”日本のすし屋”の営業を計画しているが・・・・・・・。

進捗状況が気になってしょうがない。

【シンガポールニュース】 来年開業のショッピングモール、小売スペース入居率はすでに80%

西部Jurong East MRT近くに来年開業されるショッピングモールJemでは、すでに小売スペース80%の入居が決まっているという。

Jemはオーストラリアの大手デベロッパーLend Leaseが開発。来年第2四半期に開業予定で、郊外のショッピングモールとしては郊外で3番目に大さとなる。

1階から6階までの小売スペースは260店舗を有し、すでに主要テナントとしてファストファッションの「H&M(ヘネス・アンド・マウリッツ)」(スウェーデン)やCathayによる島内初24時間営業のシネマなどが名を連ねる。

郊外Jurong EastについてLend Leaseのポール・ウォーカー取締役は、「この地区の小売スペースは他の地区と比較して供給不足である」と指摘。

同氏によると、島内東部が1人あたりに2.6平方フィートの小売スペースが供給されている一方で、島内西部ではわずかに2平方フィートしか供給されていないという。

【シンガポールニュース】 サンテックモール、イベントが小売店の売上に影響

イベントのたびに道路は閉鎖され駐車場も空きスペースがないという印象の強いサンテック・シティの活気がなくなってきている。イベントがサンテック・シティ・モール内の小売店の売上にも大きく影響しているのは確かなようだ。

6月19日から7月31日までは建国記念日のパレードのリハーサルで道路が閉鎖。その後はユース五輪のリハーサルのため再び道路が閉鎖されサンテック・シティ・モールはゴーストタウン化した。

ユース五輪が始まるとサンテック・シティのコンベンション・センターはユース五輪最大の競技施設として活気づいているが、サンテック・シティ・モールのビジネスは依然低迷したまま。売上は60%減だ言われている。

来月にはF1のシンガポールGPが開催されるため、ビジネスがすぐに回復するのは難しい状況である。実際、昨年も全体で823,000平方フィートある小売店は、F1期間中7日間の道路閉鎖に悩まされた。

Sozo Fine Jewelry’sのマネージャー、スティーブン・タン氏は「イベントが我々のビジネスの邪魔をするのにはうんざりだ」と、ほとんとの大きなイベントがサンテック・シティ周辺で開催されることを指摘。

建国記念日のリハーサル前と比較すると売上は40%減で、1日1,200Sドルだという。タン氏は、「買い物客が(サンテック・シティ・モールは)道路は閉鎖され、駐車場も空きがないと思っている」と付け加えた。

シンガポールコンベンション・センターのある建物1階に店を構える小売店のほとんどがイベントにより売上が落ちたという。一方、ウォークインの客よりも常連客に頼る数社には影響がないらしい。

サンテック・シティ・モールのオーナーでもあるSuntec Reitでは、広告やプロモーション活動を通じて、買い物客の現状認識をただし、集客につなげる意向を示した。