【シンガポールニュース】新年度予算案、SMEのデジタル化に最大70%の助成金

~The Straits Times  2月18日~

ヘン・スイーキート財務相は18日、4月から始まる新年度予算案を公表した。中小企業への支援としては、これまで同様にデジタル化の導入を支援を継続する。

新予算案では、2017年から推進するSME’s Go Digital Programmに基づき、サイバーセキュリティーや人工知能の導入などデジタル化にかかる費用を最大で70%助成する。

ヘン財務相は、中小企業の間における新技術の導入を後押しするために開発された費用対効果の高いデジタルソリューションの数を増やし、適応範囲を拡大させると述べた。

これまでのところ、このスキームは、国内の中小企業20万社のうち約4,000社を支援。情報通信メディア開発庁(Info-communications Media Development Authority :IMDA)は、2017年4月からはじまった支援では、既に約8000万Sドルの予算を割り当てた

今後IMDAは、デジタル化が遅れている会計、海上輸送および建設部門のための業界デジタル計画(Industry Digital Plans :IDPs)を展開していく。

【シンガポールニュース】ネット通販Qoo 10、コンビニ7-Elevenを商品受け取り場所に

~The Straits Times 11月13日~

ネット通販のQoo 10は13日、コンビニエンスストア7-Eleven店内での商品受取・配送サービスを開始すると発表した。

第1フェーズとして7-Eleven75店舗での受取サービスを開始。配送サービスは段階をおって各店舗で開始する。

Qoo 10シンガポールのヒュンウーク・チュー氏は、「我が社は、消費者とeコマース事業者への利便性を最優先に考えており、東南アジア市場において包括的なクロスボーダー輸送網の強化に取り組んでいる」と述べた。

既存のQxpress配送ネットワークの活用と提携店を増加させることで、低価格で受注から商品発送までの効率を高めていくと言う。

また、Qoo 10は情報通信メディア開発庁(Info-communications Media Development Authority)が試験的に実施している国内共有小包ロッカーシステム”federated lockers”にも年内までに参加する。

ブキ・バンジャン地区やポンゴル地区の公営住宅と指定されたMRT駅構内に設置されたロッカーを商品受取場所として使用し、近くの居住者やMRT利用者が最寄りに設置されたロッカーで小包が受け取れるという利便性を検証する。

【シンガポールニュース】書店が物議を醸したコミックの販売を中止

~Channel NewsAsia 10月13日~

Facebookのユーザーの投稿をきっかけに、人気書店チェーン「Popular」が物議を醸した漫画本を棚からはずして販売を中止した。

販売が中止となったのは、マレーシアのアーネスト・ン氏作のコミックブック「Bro, Don’t Like That La, Bro #2: My Bad Bromance 」。すでにシリーズ化され、スピンオフ作品も多く発行されている。

問題となったのは、内容の一部にみられる性的表現や描写で、内容からは18歳以上に限定として販売されるべきだとか、小中学生には好ましくない内容でありながら、学校で同漫画本が出回っているというもの。

Facebook上では、特に小さな子供を持つ親からの漫画本に対する否定的な意見が多かった一方で、「Popular」が販売中止を即決したことに疑問をなげかける声もあった。

情報通信メディア開発庁(IMDA)は、「Popular」が18歳以上限定の書物に関してはラベル表示で、対象外の子供たちが手にしないような措置を講じており、今回は素早く発売中止としたことを評価した。