【シンガポールニュース】国旗を掲げるのは9月30日まで

~The Straits Times 9月27日~

国章・国歌の規則(Singapore Arms and Flag and National Anthem Rules)に基づき、9月30日を過ぎても国旗を掲げる住民には最高1,000Sドルの罰金が科せられる。

政府は8月9日の建国記念日を祝うため、国民や企業が7月初めから9月終りまで国旗を掲げることを奨励している。今年は、新型コロナウイルスに国民一段となって立ち向かっていくこと示すため、文化・社会・青年省(Ministry of Culture, Community and Youth=MCCY)が4月25日から国旗を掲げることを許可した。

シンガポールでは年々、建国記念日に国旗を掲げる国民が減少しつつあり、国民の連帯感を示すために国旗の取扱いに関する規制の変更を求める声もあがっている。

国旗に関する規制については、2007年に国旗掲揚柱がなくても掲げることが可能となったり、夜間は国旗に照明を当てることが義務付けられたり内容が修正された。また、それ以前は国旗を掲げるのも8月の1ヵ月間だけ認められていた。

MCCY政府議会委員会のメンバーであるティン・ペイリン議員は、愛国心の表現や国難における連帯感の表現として国旗を掲げることの重要性を理解したうえで、あくまでガイドラインに従って国旗を正しく使用することの必要性を強調した。

【シンガポールニュース】8割のシンガポール人、民族・宗教間の関係に満足

~Channel NewsAsia 1月23日~

文化・社会・青年省(Ministry of Culture, Community and Youth=MCCY)の調査によると、2018年は約8割のシンガポール人が民族・宗教間の関係について満足していると回答したことがわかった。

MCCYでは2016年から年に1度、生活共同体、文化、スポーツ、芸術に関する調査「 Social Pulse Survey」を実施しており、2018年は15歳以上の500人に対面式インタビューを行った。調査では、3人に2人がバックグランドや信仰の違う人々と十分交流する機会があったと回答した。

MCCYでは、共存する宗教や文化を理解し、民族間・宗教間の強い信頼関係を構築することを目的としたBRIDGE構想を2017年から掲げており、2018年には5,700人以上が討論会や関連プログラムに参加した。

2018年の調査では、約9割のシンガポール人がシンガポール人であることに誇りをもっており、約8割がシンガポールを結束力のある国家だと考えていることも分かった。