【シンガポールニュース】 民間住宅価格が15四半期ぶりに上昇

~Channel NewsAsia 10月2日~

2日に都市再開発庁(URA)が公表した民間住宅価格市況によると、第3四半期の民間住宅価格は0.5%上昇した。民間住宅価格は2013年以来15期連続で下落していた。

民間住宅指数(Private Residential Property Index)は前期から0.7%上昇して137.3ポイントだった。

URAによると、土地なし民間住宅価格はCore Central Region(CCR)で前期の0.2%上昇し、Rest of Central Region(RCR)では来横ばいだった

不動産大手PropNexのモハマド・イスマイルCEOは、価格の下落傾向が長く続いたことから投資家の購買意欲が増してきたとし、上昇率は年内に1%ほどに達すると見ている。

【シンガポールニュース】 民間住宅価格、Q2は0.9%下落

都市再開発庁(URA)によると、第2四半期の民間住宅価格は09%下落し、7期連続で落ち込んだ。民間住宅価格は、2013年第3四半期のピーク時より6.7%下落した。

土地なし民間住宅価格は島内全域で下がっている。中心地区・都市周辺部ではともに0.5%下落。ピーク時との比較では中心地区で7.4%、都市周辺部で7.9%とそれぞれ大きく落ち込んだ。

郊外における第2四半期の民間住宅価格は1.1%減となり、ピーク時からは5.3%下落した。

今後の見通しとしては、新規高級物件が堅調ではあるが、郊外の供給過多により、民間住宅全体の価格の落ち込みに歯止めがかからず、さらなる下落が予想されている。