【シンガポールニュース】 9月の民間住宅市場は引き続き低迷

~Channel NewsAsia 10月13日~

Singapore Real Estate Exchange (SRX)が13日に公表した最新の統計によると、9月も民間住宅市場は低迷が続いた。

土地なし民間住宅の中古物件販売数は446件で、8月の499件を下回った。9月の同中古販売物件販売数は前年同期比4.7%減だった。

9月の販売価格は8月より0.1%落ち込んだ。セントラル地区(コア・セントラルを除く)とセントラル地区周辺における販売価格がそれぞれ1.4%、0.9%下落したことが大きく響いた。一方、コア・セントラル地区では前月比2.8%増だった。

SRXの評価額に対して、購入価格が多かったか少なかったかを算出するTransaction Over X-Value (TOX) では、この6ヵ月ではじめて評価額を平均1,000Sドル上回った。

【シンガポールニュース】 民間住宅価格、今後2年は更なる下落か

仏系BNPバリパ銀行は22日、シンガポールの民間住宅価格について、今後2年間は現在の水準から更に10%下がるとの調査報告を公表した。

BNPバリパ銀行は、シンガポール政府は不動産市場を抑制する負債総額サービス比率の上限緩和には前向きではないとしたうえで、市民は可処分所得の更なる低下に直面すると分析した。

また、同銀行は、初期段階での低利設定により、今後の利率の上昇ペースが賃金上昇ペースを上回り、現在の負債総額サービス比率では多くの世帯で不動産ローンが組めなくなると指摘。

シンガポールでは2013年中頃のピーク時以降、民間住宅価格は5.5%下落。特に、高級民間住宅の価格は大きく下落した。

【シンガポールニュース】 2014年の民間住宅販売件数、7,500~7,700戸と予想

~The Business Times 12月16日~

都市再開発庁(URA)が15日に公表した最新の不動産市況によると、11月に販売された民間住宅(コンドミニアム)件数は前月比48%減の412戸だった。 12月は不動産市場の動きが鈍くなることから、不動産関係者は2014年通年のコンドミニアム販売戸数は前年より50%下落するとみている。

コンドミニアムの年間販売戸数は2012年に22,197戸を記録したが、2013年には14,948戸と落ち込み、2014年は7,500~7,700戸に留まると予想されている。

11月は、Sophia Hills(Dhoby Ghaut)が493戸のうち9戸、TRE Residences(Aljuied)が250戸のうち52戸と新物件の販売が振るわなかった。一方で好調だったのがExecutive Condominiums(ECs)と呼ばれる住宅で11月の販売戸数は前月の90戸から855戸に増加した。3つの新物件の販売戸数だけで782戸と好調だった。

ECsは民間開発業者が設計し販売するが土地価格が公的援助を受けているため、コンドミニアムと比較して低価格で販売されているのが特徴。

不動産仲介業Colliers Internationalは、金融の逼迫状況による価格感度が低価格のECsの購入に拍車がかかったと分析。 11月の新物件で販売戸数が伸びなかったコンドミニアムの平均価格はTRE Residencesで1平方フィートあたり1,588Sドル、Sophia Hillsで2,292Sドルだったのに対し、ECsでは3つの新物件の平均価格が1平方フィートあたり800~869Sドルだった。

【シンガポールニュース】 4月の民間住宅販売件数は745件

~The Straits Times 5月15日~

都市再開発庁(URA)が15日に公表した最新の不動産市況によると、4月に販売された民間住宅(コンドミニアム)件数は前月比55.2%増の745戸だった。

4月の販売件数は昨年11月に1,271戸を記録して以来、最多となったが、前年同月比では46.2%下落。 今年に入り新築民間住宅の売れ行きは芳しくなく、4月の販売件数は市場予想で500~800戸だった。

新物件として郊外で2つのコンドミニアムが売り出されたことと物件価格の低下が販売件数の増加につながったと見られている。 

4月は新物件の3つコンドミニアム合計1336戸のうち販売件数は465戸で、全体の62.4%を占めた。販売件数を地域別でみると、郊外が全体の65%、都市周辺が32%、都心が3%だった。

4月は条件が類似したコンドミニアムでも、価格調整で10~15%安くなった物件が目立った。

【シンガポールニュース】 9月の民間住宅販売件数は2,621件

都市再開発庁(URA)が15日に公表した最新の不動産市況によると、9月に販売された新築の民間住宅件数は2,621戸で、2009年7月に記録した2,772戸以来もっとも多くの販売戸数だった。

アナリストによると、9月の販売件数が前月比84%と大幅に伸びたのは、8月に27%減少したことのリバウンド的要素によるものだとのこと。

また、9月の販売件数増加は特異なもので、第4四半期の販売件数は減少する傾向にあると指摘した。

Singapore Cushman & Wakefieldのクリスティーナ・シム氏は今後の需要について、10月の販売件数は1500~1800件に落ち着き、11月、12月はさらに減少するとの見通しを示した。

月の販売戸数は前月比で3.9%増、また前年同期比37.8%増を記録。落ち込んでいた新築の民間住宅販売件数は今年1月に増加に転じ、2月からは3カ月連続で2,300戸を上回った。

低金利が続いていることが、多くの購入者が民間住宅市場に群がった主因だと見られる。

最近では、公営住宅に住む投資家が賃貸料所得を目的に「Shoebox Apartment」とよばれる506平方フィート以下のアパートを購入するケースも目立っており、過熱する不動産市場に拍車をかけていると懸念されている。

【シンガポールニュース】 4月の民間住宅販売戸数は2,487戸

都市再開発庁(URA)が15日に公表した最新の不動産市況によると、4月に販売された新築の民間住宅件数は2,487戸で、2009年7月に記録した2,772戸以来もっとも多くの販売戸数だった。

4月の販売戸数は前月比で3.9%増、また前年同期比37.8%増を記録。落ち込んでいた新築の民間住宅販売件数は今年1月に増加に転じ、2月からは3カ月連続で2,300戸を上回った。

低金利が続いていることが、多くの購入者が民間住宅市場に群がった主因だと見られる。

最近では、公営住宅に住む投資家が賃貸料所得を目的に「Shoebox Apartment」とよばれる506平方フィート以下のアパートを購入するケースも目立っており、過熱する不動産市場に拍車をかけていると懸念されている。

【シンガポールニュース】 民間住宅の販売戸数、過去10年で最多

2011年に販売された民間住宅戸数は、昨年の16,500を上回る18,300戸となり、過去10年で最多となる勢いだ。

例年販売戸数は第4半期に減少するが、今年は10月に複数の大型プロジェクトが販売されたのが要因。さらに12月にもいくつかのプロジェクトが売りに出される。

不動産仲介業Colliers Internationalのチア・シュウチアン調査部長は、販売開始を早くすることで開発業者は、購買機運を広めることができ、通常の販売プロセスを9~12カ月から6~9カ月に短縮することができると指摘した。

開発会社のUOL GroupとSingLandのジョイントベンチャーが販売したArchipelago Projectは1平方フィートが約1000シンガポール・ドル(Sドル)。Far Eastがスコッツロードで再開発した624平方フィートのSOHO用コンドミニアムは1平方フィート3109Sドルで売り出された。

【シンガポールニュース】 外国人による民間住宅購入が増加

不動産仲介大手のDTZによると、2011年1月~3月期に民間住宅を購入した外国人は全体の16%を占め、これまでで最も高い水準となった。

1月~3月期に外国人に購入された新築・中古物件は合わせて1,028戸。2010第4四半期も784戸で全体の15%を占めており、外国人による民間住宅の購入割合が高くなっている。

加熱する不動産市場を抑制する政策の影響でシンガポール人が自嘲気味になっている一方で、外国人購買者には影響が及んでいないことが背景にあるようだ。

外国人の中では、中国人による購入割合が最も高く24%に達し、2008年第2四半期以来、外国人購入割合でトップを走っていたマレーシア人を追い抜いた。