【シンガポールニュース】転職を機に希望する昇給率は平均17%

~The Straits Times 7月22日~

人材斡旋事業RGFインターナショナルソリューションズの調査によると、シンガポールでは求職者全体の61%が経済的補償を求めて就職活動をしていることがわかった。

経済的補償を求める求職者のうち83%は昇給を望んでおり、転職を機に希望する昇給率は平均で17%だった。 

経済的補償以外の求職の理由として多かったのは、「優秀な人材と仕事」(13.6%)、「キャリアアップの機会」(10.8%)だった。

調査はシンガポール、マレーシア、日本、中国などアジア11ヵ国・地域を対象に実施され、各市場の採用動向に関する3.500の回答を分析して報告書がまとめられた。

シンガポールでは企業の業況感は概ね良好で、回答した企業の57.9%が、来年も積極的な雇用計画を立てていることがわかった。 ただし、最大の課題として84%が「優秀な人材確保」を挙げた。

【シンガポールニュース】第2四半期の求人件数、求職者を下回る

~The Straits Times 9月16日~

人材開発省(MOM)が15日、第2四半期の雇用統計(季節調整済み)。景気低迷による雇用市場の悪化が浮き彫りとなった。

昨年から減少傾向にある求人件数は、2012年以降ではじめて求職者を下回った。

2016年上期の失業者数は昨年同時期より増加し9,510人となり、リーマンショック後の2009年時以来では最多となった。一方、明るい兆しとしては生産性が0.8%上昇。

MOMは、下期の雇用需要は引き続き低迷するとみている。

【シンガポール ニュース】 就職情報の媒体として新聞を支持

シンガポールの労働力に関する調査で、最も仕事探しに適していて簡単に情報を入手できる媒体として多くの求職者が今だに新聞を挙げていることがわかった。

15歳から59歳までの1,018人を対象に、Singapore Press Holdingsが今年1月2月にかけて行った調査では、労働人口の83%は仕事を探すときに新聞を好むという。調査では、複数回答を可能とし、55%が口コミを53%がインターネットを情報源として好むと言う結果がでている。

人材紹介会社の利用を好むと答えたのは、調査対象者のうち21%。また、政府関係が主催する就職フェアなどのイベントの支持率は20%だった。

また、調査では、求職者にとって、新聞が最も効果的な情報源であり、37%が新聞を支持している。豊富な情報量と簡単に手に入るというという理由がが挙げられる。

求人情報のソースとしては、30%が口コミと回答した。インターネットが最も効果的だと答えた方はわずかに14%の支持にとどまった。年配の方にとってインターネットの利用法がよく分からないということが理由。

※求職者が選ぶもっとも効果的な情報源
Head Hunters  3%
Govt Job Centress  6%
Career Fair/carrer talk  3%
Employment agencies  6%
Internet   14%
Word-of-mouth referral   12%
Newspaper   37%

※情報源としての好み 
Radio  1%
Television 2%
Magazine  3%
Govt job Centre 11%
Govt Job Centress  6%
Career Fair/carrer talk  3%
Employment agencies  6%
Internet   63%
Word-of-mouthr eferral   55%
Newspaper   83%