【シンガポールニュース】3月のコアインフレ、前年同月比マイナス0.2%

~CNA 4月23日~

23日に発表された3月のコアインフレ率(運輸や住宅など、政府の政策の影響を受けやすい項目を除外したインフレ率)は前年同月比マイナス0.2%で2ヵ月連続でマイナスを記録した。3月のコアインフレ率はサービス価格の下落が主因となった。

通貨金融庁(MAS)と通産省(MTI)は、新型コロナウイルス感染拡大と原油安によってインフレ率のさらなる低下を予想。消費者物価指数(CPI、2019年=100)は前年同月から横ばいで前月比で0.3%下落した。

3月のサービス分野のインフレ率は前月のマイナス0.4%からマイナス0.7%と低下。MASは、新型コロナウイルス感染拡大で世界的に航空・観光関連での価格下落が顕著であり、国内では観光客減少や外出規制・Safe Distancingの導入により商品・サービス価格はさらに低下すると予想。

一方で、食料品はサプライヤチェーンに影響がでていることから、輸入品のインフレが進む可能性があるとみている。

MASは今年のCPI上昇率とコアインフレ率の予想をマイナス1%~ゼロ%としている。

【シンガポールニュース】10月のコア・インフレ、前月から0.1ポイント減の0.6%

~The Straits Times 11月25日~

25日に発表された10月の消費者物価指数(CPI、2014年=100)は100.4となり、前年同月から0.4%上昇した。コアインフレ率(運輸や住宅など、政府の政策の影響を受けやすい項目を除外したインフレ率)は前月より0.1ポイント減少の0.6%となり2016年3月以来の低水準となった。

通貨金融庁(MAS)と通産省(MTI)によると、10月は電気・ガスの値下がりのほか、サービス価格の上げ幅が縮小したことが大きく影響した。電気・ガス価格は電気代値下げや電力オープン市場(OEM)による電力自由化の効果により前年同月比では9月の8.3%減から10月は12.5%減となった。また、サービス価格は9月の1.4%から1.2%に鈍化した。

Bloombergは事前予想でCPI、コアインフレ率ともに前月と同じ0.5%、0.7%と予測していた。メイバンク・キムエンのエコノミスト、チュア・ハクビン氏とリー・ジュイ氏は、来年のインフレ圧力は、景気回復が鈍いことに加え、賃金上昇が緩やかなことから、現状維持で推移するとの見方を示した。

2019年通年のインフレ率の予測は0.5〜1.5%、コア指数は1.0〜2.0%に据え置く一方、2020年通年はともに0.5~1.5%と予測。

【シンガポールニュース】3月のコア・インフレ、前月から0.1ポイント減の1.4%

~The Straits Times 4月23日~

23日に発表された3月の消費者物価指数(CPI)は0.6%となり、前月より0.1%上昇した。コアインフレ率は1.4%で前月から0.1ポイント減少した。

通貨金融庁(MAS)と通産省(MTI)によると、インフレ率情報はサービスと食品分野の上昇が主因となった。また小売と電気・ガスがわずかな上昇にとどまったほか、民間道路輸送と住宅の下げ幅が縮小した。

電気・ガス価格のCPIは前月の5.5%から3.9%に低下し、電力オープン市場(OEM)による電力自由化の効果が表れたとの見方が強い。

通年のインフレ率の予測は0.5〜1.5%に据え置く一方、コア指数の予測は前月時点の1.5〜2.5%から1.0〜2.0%に下方修正した。

【シンガポールニュース】2月の消費者物価指数は前年同月比0.5%増

~Channel NewsAsia 3月23日~

2月の消費者物価指数(CPI、14年=100)は、前年同月比0.5%増で前月の0%から上昇。 コア・インフレは1.7%増だった。

通貨金融庁(MAS)と通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)によると、2月はサービス経費と食品価格が上昇したが、住居費・公益費と自家用車両保有の緩やかな下落がインフレ率0.5%増にとどめた。

サービスは航空券や旅行費が上昇したことから、インフレ率は前月の1.3%増から1.9%増となり、食品価格は春節時の季節的変動を含む価格の高騰により前月の1.1%増から1.5%増に上昇した。

一方、住居費・公益費のインフレ率は住宅の修繕維持費および賃貸料が1月に還付されたことで、1月のがインフレ率5.3%減から2月は3.6%減となった。また、自家用車両保有費は前月の1.6%増から0.6%増に下落した。

UOB銀行エコノミストのフランシス・タン氏は、2月のインフレ率上昇は季節的要因に一過性のものだとし、コア・インフレも含めて上昇傾向にはないと予想した。

【シンガポールニュース】 消費者物価指数、前年同月比0.7%増

~Channel NewsAsia 5月23日~

4月の消費者物価指数(CPI、14年=100)は、前年同月比0.4%増で、前月から0.3ポイント低下した。

通貨金融庁(MAS)と通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)によると、住居費・公益費の減少幅が拡大し先月の2.3%減から4.6%減となったことがインフレ率低下につながった。

住居費・公益費以外の項目では全て増加した。交通部門は4.7%増加。自動車価格と燃料価格の高騰により自家用車両保有などにかかる経費が前月の0.4%から7%に増加したことが要因となった。 その他も教育部門が3.2%、食品が1.3%それぞれ増加した。

コア・インフレは前月の1.2%増から1.7%増に上昇。 光熱費が前月の3.3%から12.9%上昇したことが要因となった。

MASとMTIは、世界的な商品市場の好転によりインフレ圧力が強まり、原油価格も昨年より高騰しているが、国内でのインフレは比較的落ち着いていくと予想。

【シンガポールニュース】 消費者物価指数、前年同月比0.7%増

~Channel NewsAsia 4月24日~

3月の消費者物価指数(CPI、14年=100)は、前年同月比0.7%増で前月からは横ばいで推移。 コア・インフレは前月と変わらず1.2%増だった。  

通貨金融庁(MAS)と通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)によると、自家用車両保有にかかわる経費(6.9%増)、サービス(1.6%増)、食品(1.3%増)がインフレ率の上昇を牽引した。一方、賃貸価格の軟調で住居費・公益費が4%減となった。

MASとMTIは、世界的な商品市場の好転によりインフレ圧力が強まり、原油価格も昨年より高騰しているが、国内でのインフレは比較的落ち着いていくと予想。

MASは、2017年通年のインフレ率は0.5-1.5%でコア・インフレ1-2%と予想した。

【シンガポールニュース】 消費者物価指数、3ヵ月連続で上昇

~Channel NewsAsia 3月23日~

2月の消費者物価指数(CPI、14年=100)は、3ヵ月連続で上昇に前年同月比0.7%増となった。 コア・インフレは1.2%増だった。  

通貨金融庁(MAS)と通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)によると、自家用車両保有にかかわる経費、教育、ヘルスケアがそれぞれ4.2%、3.6%、2.6%と上昇したことが牽引した。

一方、住居費・公益費が3.1%減となったのをはじめ、雑貨・サービス、衣料費もそれぞれ0.6%、0.2%下落した。

2月のコア・インフレは、1.2%増だったものの、前月の前月の1.5%増からは下落。

【シンガポールニュース】CPI、25ヵ月連続の下落から上昇に転じる

~Channel NewsAsia 1月23日~

12月の消費者物価指数(CPI、14年=100)は、25ヵ月連続の下落から上昇に転じ、前年同月比0.2%増となった。 コア・インフレは1.2%増だった。

通貨金融庁(MAS)と通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)によると、ガソリン価格や駐車料金の値上がりにより自家用車両保有にかかわる経費1.7%増加したことが全体の増加につながった。

小売全体のCPIはパーソナルケア製品の価格が下落したため、前年同月比0%に。 2016年通年のCPIは2年連続マイナスとなる-0.5%。

12月のコア・インフレは、11月の1.3%から1.2%に下落。サービス経費が上昇したものの、小売経費が大きく減少したことが微減した要因となった。2016年通年のコア・インフレは前年比0.9%増だった。

【シンガポールニュース】 CPI、24ヵ月連続下落も下落幅は縮小

~Channel NewsAsia 11月23日~

10月の消費者物価指数(CPI、14年=100)は、前年同月比0.1%減で24ヵ月連続で下落した。

前月の0.2%減から小幅な下落となった要因として、通貨金融庁(MAS)と通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)は、燃料や電気代を中心に10月の石油関連が前月(8.4%減)より下落幅が3.7%と小さかったことを挙げた。

食品は前年同月比1.9%上昇。一次品や原料または飲食店での経費上昇がわずかだったことから、前月2.2%より下落した。住居費は引き続き賃貸市場の低迷が物価を押し下げ、3.8%下落した。

自家用車両保有にかかわる経費と住居費を除くコア・インフレ率は1.1%だった。

【シンガポールニュース】CPI、23ヵ月連続下落も下落幅は縮小

~Channel NewsAsia 10月24日~

9月の消費者物価指数(CPI)は、前年同月比0.2%減で23ヵ月連続の下落となった。 コア・インフレは0.9%増だった。

通貨金融庁(MAS)と通産省(Ministry of Trade and Industry=MTI)によると、自家用車両保有にかかわる経費の下落が0.4%と小さかったことが全体の下落幅を縮小した。

自家用車両保有にかかわる経費の下落が小幅となったのは、ガソリン価格の下げ止まりが主因。

コア・インフレでは、食品価格が上昇したものの、サービス経費の上昇が鈍化したことが前月の1%から微減した要因となった。