【シンガポールニュース】廃棄物ゼロを目指し、環境水資源省が200万Sドルを助成

~Channel NewsAsia 1月22日~

環境水資源省(MEWR) は22日、国内の「廃棄物ゼロ」を支援するため、200万Sドルの助成することを発表した。

助成金申請は2月1日から可能となり、廃棄物のない社会の実現を加速する狙いがある。環境省(NEA)の最新統計では、2017年に国内で排出された廃棄物の量は700万トン。

助成金は廃棄量を減らすこととリサイクルの推進を促すもので、申請者は包装廃棄物、食品廃棄物、電気および電子廃棄物の3つの分野のいずれかに焦点を当てるか、または家庭での正しいリサイクルを促進する取り組みをカバーする必要がある。

助成金を申請できるのは、一般人、利益団体、非政府組織(NGO)、草の根組織、企業。

センバワンの廃棄物処理施設を視察したアミ―・コー 環境水資源担当大臣は、廃棄物の失くすための優れたアイデアの持ち主に助成金を申請して欲しいと画期的な処理方法が導入できることを期待した。

 

【シンガポールニュース】 古いディーゼル車4,200台が廃車、新車購入に優遇制度を利用

~The Straits Times 10月23日~

環境水資源省(Ministry of the Environment and Water Resources=MEWR)によると、環境に優しい排気基準を満たす車両購入を推奨するEarly Turnover Scheme(ETS)の利用件数が9月末時点で4,200台近くに達した。

ETSは公害の原因となる排気ガスを削減する目的で導入された優遇措置で、現基準を満たしていない古いディーゼル車を廃車にし、新しい車両に買い替えた際、登録料の割引や車両購入件(COE)の入札免除などの特典が与えられる。

この優遇制度を利用して7月には700台、8月には820台のディーゼル車が廃車となった。

同優遇制度は昨年4月に導入。対象となるのは、2001年1月以前に購入されたディーゼル車。 所有者はまず登録を抹消する必要がある。

利用者からは、古いディーゼル車の登録を抹消してから、新車を登録するまでに時間がかかる点など改善を希望する声もあがっている。