【シンガポールニュース】禁煙推進活動、「I Quit 28-Day Countdown programme」開始

~The Straits Times  10月14日~

健康促進局は14日、禁煙推進活動の一環として「I Quit 28-Day Countdown programme」を開始した。

昨年は20,000人が同プログラムにサインしたものの、キャンペーン期間中に禁煙したのは2,000人程度。アミリン・アミン保健担当政務官は、期待したほどの成果ではなかったと述べた。

アミン保健担当政務官は、喫煙者を禁煙に向かわせるのは容易なことでなく、来年に向けて禁煙推進活動を強化していくと話した。

今年初頭、政府はシンガポールの喫煙率を2020年までに10%以下に抑えたいとする声明を発表。昨年の禁煙率は12%。

健康促進局が昨年実施した調査によると、「健康」、「家族」、「出費」が禁煙へのモチベーションにつながる要因トップ3に挙げられた。

【シンガポールニュース】 禁煙フードセンターを推進 =健康促進局

フードセンターの禁煙を推進する健康推進局(HPB)は、2013年までに国内107カ所あるフードセンターのうち21カ所について全面的に禁煙とすることを検討している。

すでにフードセンター10カ所は喫煙所を排除。カナダのブリティッシュ・コロンビア州リッチモンド市の Hugh Boyd Secondary School が1999年に始めた「きれいな空気が吸いたい」というブルーリボン運動にあやかり、「ブルーリボン・フードセンター」と呼ばれている。

4日、島内西部に位置するジュロン・ウェストのコミュニティークラブでブルーリボン運動を行った健康担当大臣アミー・コー氏は、一般的な生活において禁煙地区を明確にすることは重要なことだと強調。

シンガポールは東南アジア地区ではじめてブルーリボン運動を導入した国。現在の禁煙率は14%。