【シンガポールニュース】 農業食品家畜庁、福島産食品の輸入解禁へ

5月31日、シンガポールを訪問していた安倍晋三首相との共同記者会見でリー・シェンロン首相は福島県産の食品輸入規制を全面的に解除する意向を示した。

食品輸入を管轄するとシンガポール農業食品家畜庁(AVA)も同日、日本産食品の輸入規制の緩和を発表し、同日付で福島県産食品の輸入が解禁された。

AVAは福島第1原発の放射の漏れ事故後、日本産食品の輸入の監視を強化。 今年初旬、国内における日本産食品の放射能検査のこれまでの結果と日本側の検査で放射能含有率が低レベルで推移していることを考慮し、日本産食品が「安全」であると判断。

今回の食品輸入規制緩和により、福島県産の農産物、牛乳・乳製品、生肉、緑茶と緑茶加工品、米の輸入が許可される。

その他、千葉、 茨城、群馬、神奈川、埼玉、静岡、栃木、東京の農産物、牛乳・乳製品、生肉、緑茶と緑茶加工品、鶏卵の輸入に際しては、放射性物質検査証明が不要となる。

【シンガポール】 Cosplayer

KAMOBSこぼれ話 Vol.108

若者のヘアースタイルを見ていると随分とシンガポールも変わったものだと感じる。来星当時は長髪はもちろん、髪を染めた男性を見かけることはなかった。女性でも金髪はほとんどお目にかからなかったと思う。

ヘアースタイルと言えば、1984年、ミュージシャンの喜多郎が、彼のトレードマークでもある長髪が理由でシンガポールに入国できなかったのは有名な話。長髪が社会の風紀を乱すとの理由で規制されていたようだが、その長髪が、いつ解禁になったのかは知らない。少なくとも喜多郎が入国を拒否されてから12年後のシンガポールで、長髪男性を見た記憶は全くない。

あの頃と比べると若者の頭は随分カラフルになったし、いろんな形が目に飛び込んでくるようになった。長髪の男性はもちろん、アイスカチャン(シンガポールのカキ氷)のような必要以上にカラフルな頭をした女性も見かける。

ヘアースタイルと同時にファッションにも大きな変化があらわれたのは2000年頃だったか? 若者たちのセンスはお世辞にも良かったとは言えないが、彼らなりのファッションを楽しんでいたように思う。 

それから何年か経って、シンガポールで初めてコスプレを見かけた。自分なりのコスプレを楽しもうとする若者のグループだったが、正直、陳腐な仮想行列にしか見えなかった。

その後、コスプレは何の規制も受けずに漫画ファンを取り込んでいった。彼らは間もなく、”Cosplayer”としての地位を獲得。現在ではコスプレ人口も増えていると聞く。

6月9日から15日までFunan Digital Life Mallにおいて、Anime Matsuriが開催される。最終日には商品券(350シンガポール・ドル相当)を懸けアツいコスプレバトルが催されるとか。日本、マレーシア、韓国からのゲスト”Cosplayer”も来場するようだ。

コスプレには全く興味はないが、親日派で漫画好きのシンガポール人”Cosplayer”には是非とも楽しい一日であってほしい。コスプレレベルに関係なく・・・・・・・。