【シンガポールニュース】外国人来訪者数増加も観光収入は減少

~Channel NewsAsia 11月09日~

シンガポール政府観光局(STB)が9日に発表した観光統計によると、4-7月期は外国人来訪者数が増加したもの観光収入は減少した。

外国人来訪者数は前年同期比8%増の460万人だったが、観光収入は1.7%減の66億Sドルと落ち込んだ。

観光収入の減少はショッピング代や飲食代が伸び悩んだことが主因。ショッピン代は前年同期比で22%落ち込み12億6,000万Sドル、飲食代も15%減の6億100万Sドルだった。

ホテル宿泊収入は9.4%上昇して10億Sドルに達した。客室稼働率も0.9%上昇して85%を記録した。

ツアー、エンターテイメント、カジノを除く観光収入の45%は主中国、インド、インドネシアから来訪者によるものだった。

【シンガポールニュース】 外国人来訪者数と観光収入がともに2年連続で過去最高を記録

~Channel NewsAsia 2月12日~

シンガポール政府観光局(STB)が12日に発表した観光統計によると、2017年は外国人来訪者数と観光収入がともに2年連続で過去最高を上回った。

外国人来訪者数は前年比6.2%増の1,740万人で、観光収入は前年比3.9%増の268億Sドルを記録した。主要15市場のうち、中国、インド、ベトナム、フィリピン、米国、英国、ドイツからの来訪者数が過去最高を記録。来訪者数が最も多かったのは中国、インド、インドネシアからで、特にインドからの来訪者数の増加率が最も高かった。

クルーズ業界の成長も著しく、客船による来訪者数も前年比17%増の138万人と過去最高を記録した。寄港する客船も前年比3%増の421隻だった。一方でやや伸び悩んだのが出張やMICE参加による来訪者数で、第3四半期までの来訪者数は前年同期比5%減の175万人だった。

観光収入の増加は、中国をはじめ、韓国、米国、英国からの来場者が牽引し、中国は3年連続で収入源トップと貢献。STBによると、中国と英国はレジャー客の増加にともない宿泊費やショッピング代が増え、米国からの来場者はショッピング代だけでなくMICE関連での出費が増加した。

ライオネル・ヨウSTB長官は、2018年の観光業についても引き続き成長が見込まれるとし、通年の来訪者数は1,760~1,810万人、観光収入は271~276億Sドルと予想した。

【シンガポールニュース】 12月の小売売上高、前月比1.9%減

~Channel NewsAsia 2月15日~

シンガポール統計局 (SingStat) が14日発表した12月の小売売上高は、乗用車の売上高が低迷し、前月より1.9%下落した。乗用車を除いた売上高は0.7%増加した。

12月は乗用車が11.9%減ともっとも大きく落ち込んだ。コンピュータ・通信機器が6.8%、ショッピングモールでの売上高が2.2%、食料・飲料品も2.2%とそれぞれ下落。その他カテゴリーでは0.1~1.0%増加。売上高は推定値で42億Sドルを記録。

食料・飲料品の売上高は推定値で前年同月の6億9800万Sドルから6億9600万Sドルに減少した。

前年同月比では医療品・化粧品が牽引し0.4%増加。乗用車の売上高を除くと0.3%の増加にとどまった。だのは電気通信装置・コンピュータで前年同月比19.6%減だった。

【シンガポールニュース】 2016年通年、外国人来訪者・観光収入ともに過去最高を記録

~Channel NewsAsia 02月14日~

シンガポール政府観光局(STB)が14日に発表した観光統計によると、2016年通年は外国人来訪者と観光収入がともに事前予想を上回り過去最高を記録した。

外国人来訪者は前年比7.7%増となる1640万人だった。 特定の市場でSTBが集中的なプロモーション活動を実施したことが功を奏した。例えば中国人来訪者の36%増加、インドネシアとインドはそれぞれ6%、8%増加した。

観光収入は13.9%増の248億Sドルで、ホテル宿泊収入も2.1%上昇の8億Sドルに達した。

また、MICE誘致も積極的に行い、昨年は前年より15%多い410のイベントが開催され、34万3,000人の来訪者と6億1,100万Sドルの観光収入を記録。

ライオネル・ヨウSTB長官は、2016年は景気の不透明感やジカ熱発症など厳しい条件ではあったが、観光立国として多くが外国人を魅了し、経済成長にも貢献できたと語った。

【シンガポールニュース】外国人来訪者、Q2は前年同期比11%

~Channel NewsAsia 11月08日~

シンガポール政府観光局(STB)が8日に発表した観光統計によると、2016年第2四半期の外国人来訪者は前年同期比11%増となる400万人だった。

観光収入は20%増の61億Sドルで、ホテル宿泊収入も2.1%上昇の8億Sドルに達した。

観光収入の内訳では、買い物が前年同期比65%増の15億Sドルと全体の4分の1を占めたのをはじめ、宿泊全体が30%増の14億Sドル、食費が42%増の7.6億Sドルと大きく上昇した一方で観光・エンターテイメント・(カジノ)ゲームが11%減と振るわず10.8億Sドルと低迷した。

買い物、宿泊、食費の出費が最も多かったのは中国人来訪者で8.8億Sドル、次いでインドネシア人来訪者(6.4億Sドル)、インド人来訪者(4.5億Sドル)と続いた。

来訪者数トップ5は
1.中国人 147万3000人(+55%)
2.インドネシア人 141万3000人(+7%)
3.インド人 57万3000人(+10%)
4.マレーシア人 55万3000人(-2%)
5.オーストラリア人 49万3000人(0%)

【シンガポールニュース】 観光収入6年ぶりの減少

~The Straits Times 3月1日~

シンガポール政府観光局(STB)の観光統計によると、2015年は外国人入国者数が前年比0.9%増の1,520万人だったものの、観光収入は6.8%落ち込み220億Sドルにとどまった。 

観光収入が減少するのは、2007年から2008年の世界金融危機が大きく影響した2009年以来6年振り。観光収入額も2010年の189億Sドルに次ぐ低水準となった。

観光収入の減少は、ビジネス目的の来星者が減少したうえに、滞在期間中の出費が減少したことが主因として考えられる。 

STBによると企業による出張者への予算削減が観光収入に直積的な影響を与えているという。 通常ビジネス目的の来星者が滞在期間中に出費する額は一般観光客の2倍以上だという。

また、2015年1月から9月に来星者がショッピング、宿泊、移動、観光、カジノなどのギャンブルに費やした額が、前年同期比で減少したことや、食費がわずかに1%しか増加しなかったことも大きく影響したとみられる。