【シンガポールニュース】7月の降水量12.2mm、観測史上最少

~CNA 8月1日~

シンガポール気象センター(Meteorological Service Singapore)のデータによると、7月は乾燥した日が続き、降水量観測を開始した1869年以来、雨量が最も少ない月だったことがわかった。

月間の降水量は12.2mmで、1997年7月に記録した18.6mmを大きく下回った。また、月間平均気温も観測史上2番目に高い29℃を記録。1日の最高気温も28.9~34.5度だった。また先月の最低平均気温は26.9度と2015年7月に記録した26.7℃を超えた。

8月の気候は最初2週間が7月後半同様の暑い日が続くとみられ、気温も平均26~33℃で推移すると予想されているが、日によっては日中の気温が34℃を超えることもありそうだ。

また、夜も地域によっては気温が28℃で湿度の高い日が続くことも予想されている。加えてスマトラ島中央部とカリマンタン島南部では焼き畑による低木地帯での火災が確認されており、煙害の影響を受ける可能性もあると予想されている。

【シンガポールニュース】 日照り続き、3月の降水量は例年を下回る

~The Straits Times 3月2日~

環境・水資源省(NEA)は1日, 3月前半は、まとまった雨が期待できず、降水量も例年より下回るとの予想を発表した。

このところの日照りは、早期北東モンスーンによるものであり、通常は2月に入って見られる現象であるが、今年は1月中旬から継続している。地域内の強い風の影響でモンスーン前線がシンガポールから遠ざかっているのが主因のようだ。

日照りの影響で貯水池の水位も低くなっており、適度な降水量が期待されるが、今週の天気予想では、雷雨などが2,3回あるものの、雨は短時間であげってしまうようだ。

3月の降水量はまとまった雨がない場合、平均の185mmを下回る。また、NEAは3-5月の平均気温最高気温が31.6~31.8度と高くなると予想している。

【シンガポールニュース】 日照り続き、3週間の降水量は0.2mm

~The Straits Times 2月6日~

環境・水資源省(NEA)によると, 過去3週間における降水量はわずか0.2mmで、まとまった雨は来週末ぐらいまで期待できないようだ。 日照り続きが20日間を超えるのは5年振りとなる。

NEAは2週間の降水量が1mm未満の場合を”Dry Spell” (乾期)と制定しており、通常1月末から2月に北東モンスーンが終わる頃よく見られる現象である。2009年と2011年には16日間、2005年には40日間のDry Spellが観測されている。 Dry Spellでは涼しく乾いた風の日が多い。

1月の降水量は75.4mmで通常を大きく下回った。2月の降水量も例年同月の平均を下回るものとみられている。

このDry Spellの影響で、MacRitchie貯水湖の推移は下がり、一部枯渇した状況となっている。またBishanの河川では魚が大量死しているのが見つかっている。