【シンガポールニュース】11月の非石油地場輸出(Nodx)は前年同月比2.6%減

~The Straits Times 12月17日~

Enterprise Singaporeが17日公表した11月の非石油地場輸出(Nodx=石油輸出・再輸出を除く輸出)は、149億ドルで前年同月比2.6%減だった。7ヵ月連続の増加からマイナスに転じた。

11月は電気機器輸出が前月の3.6%減から4.5%増と回復。IC、家電、通信機器がそれぞれ27.9%、11.5%、3.4%増加した。一方、非電子機器輸出は前月12.8%増から5.2%減と失速。非貨幣用金が77.9%減と大きく落ち込んだほか、特殊機械(12.8%減)と石油化学製品(7.8%減)が低調だった。

前月比(季節調整済み)は4.2%減で、非電子機器輸出の減少が影響した。

Nodx主要市場10ヵ国・地域全体では米国、タイ、日本、台湾向け以外は不調で、 中国(16%減)、韓国(25.7%減)、インドネシア(20.3%減)は大きく落ち込んだ。

非石油再輸出(NORX)も電子機器再輸出・非電子機器再輸出ともに増加し前年同月比9.4%増だった。

【シンガポールニュース】1月の非石油地場輸出(Nodx)は前年同月比13%増

~Channel NewsAsia 2月15日~

International Enterprise Singapore (IE Singapore)が15日公表した統計によると、1月の非石油地場輸出(Nodx)は前年同月比13%増でロイター通信社の事前予想9%増を上回った。

前月比は季節調整済みで0.3%減。IE Singapore によると比重の高い電気機器輸出の減速が要因。電気機器輸出は12月は5.3%減、1月は3.9%減と2カ月連続の減少となった。IC、パソコン部品、ディスクドライブがそれぞれ10%、31.4%、39.4%落ち込んだ。

一方、非電子機器輸出は前年同月比20.7%増で、8カ月連続で増加した。非電子のエンジン/モーター、食品調達物、計量器の輸出が383.6%、100%、43.2%と大幅に増加したことが要因。

台湾やタイへの輸出が落ち込んだものの、米国、日本、EU向けの輸出が伸びたことで、主要市場10ヵ国・地域全体への輸出は増加した。

【シンガポールニュース】 12月の非石油地場輸出(Nodx)、増加率が鈍化

~Channel NewsAsia 1月17日~

International Enterprise Singapore (IE Singapore)が17日公表した統計によると、12月の非石油地場輸出(Nodx)は前年同月比3.1%増だった。

Nodx増加率は前年同月比で10月の20.5%増をピークに、11月は9.1%となり鈍化傾向にある。12月はロイター通信社の事前予想8.7%増を大きく下回る結果となった。

増加を続けていた電子機器輸出は前年同月比5.3%減とマイナスに転じた。IC、パソコン部品、ダイオードおよびトランジスタの輸出が、それぞれ6.0%、27.7%、8.7%落ち込んだ。

一方、非電子機器輸出は、前月より増加率は鈍化したものの、前年同月比6.8%増だった。

輸出市場別では、香港、台湾、中国、タイ、インドネシア向け輸出が減少したもの、主要市場10ヵ国・地域全体への輸出は伸びた。

【シンガポールニュース】 非石油地場輸出、10月は前年同月比20.9%増

~Channel NewsAsia 11月17日~

International Enterprise Singapore (IE Singapore) が17日公表した統計によると、10月の非石油地場輸出(Nodx)は前年同月比20.9%増で、電子機器・非電子機器の輸出がともに好調だった。

電子機器輸出は9月に8%下落したが、10月はIC(+15.4%)、ディスクメディア(+28.8%)、パソコン部品(+13.0%)が牽引し、前年同月比で4.5%増加した。

非電子機器輸出は、非貨幣用金、石油化学製品、医薬品がそれぞれ591.7%、22.9%、25.1%伸び、全体でも28.5%増加した。

輸出市場別では、主要10カ国・地域では、台湾、香港、インドネシアを除いて輸出が増加。市場として最大の中国向けの輸出が53.3%増と好調だったのをはじめ、はUE、マレーシア向け輸出もそれぞれ26.1%、22%増加した。

【シンガポールニュース】 9月の非石油地場輸出、前年同月比1.1%減

~Channel NewsAsia 10月17日~

International Enterprise Singapore (IE Singapore) が17日公表した統計によると、9月の非石油地場輸出(Nodx)は前年同月比1.1%減で、4カ月連続の増加からマイナスに転じた。前月比でも11%減と大きく落ち込んだ。

電子機器輸出は10カ月連続で伸びをみせていたが、9月は前年同月比で7.9%下落し、8月の20.8%増から一転した。好調だったパソコン、IC、ダイオードおよびトランジスタの需要に陰りがみえた。 一方、非電子機器輸出は増加したものの前年同月比1.9%増と、8月の15%増から減速した。

UOB銀行エコノミストのフランシス・タン氏は、9月は予想外の輸出不振であったと認めたうえで、これまで輸出増加を牽引してきた電子機器輸出の落ち込みを不安視した。タン氏は2017年通年の輸出成長予想は変わらないものの輸出減速のはじまりを迎えたとの見方を強めている。1~9月のNodxは8.3%増と、政府の通年予想5~6%は上回っている。

輸出市場別では、香港、UE、タイ向け輸出が減少し、中国、マレーシア、日本向けは増加した。

【シンガポールニュース】 8月の非石油地場輸出、前年同月比17%増

~Channel NewsAsia 9月18日~

International Enterprise Singapore (IE Singapore) が18日公表した統計によると、8月の非石油地場輸出(Nodx)は電子機器輸出・非電子機器輸出ともに増加し前年同月比17%増で、4カ月連続で前年同月比を上回った。

電子機器輸出は21.7%増で、10カ月連続で前年同月比を上回った。IC(+36.8%)、ディスクメディア(+13.3%)、パソコン部品(+44.8%)が牽引した。 一方、非電子機器輸出も前月の4.4%増を上回る15%増を記録。非貨幣用金(+137.7%)、石油化学製品(+31.9%)、特殊機械(+44.9%)と好調だった。

8月のNodxは最大輸出相手国の中国で43.2%増加したのをはじめ、香港向けが 41.9%、韓国向けが62%とそうぞれ増加し、主要市場10カ国・地域では台湾を除いて全て前年同月比を上回った。

非石油再輸出(NORX)も電子機器再輸出・非電子機器再輸出ともに増加し前年同月比11.9%増だった。

【シンガポールニュース】 4月の非石油地場輸出、前年同月比0.7%減

~Channel NewsAsia 5月17日~

International Enterprise Singapore (IE Singapore) が17日公表した統計によると、4月の非石油地場輸出(Nodx)は0.7%減と前年同月比で5カ月ぶりにマイナスに転じた。

予想外の輸出減少は、電子機器輸出の減少が電子機器輸出の増加を上回ったことが要因。なかでも医薬品輸出が39.9%減と不振だったことが大きく影響した。 電子機器輸出は4.8%増と6ヵ月連続で増加した。

みずほ銀行のエコノミスト、ヴィシュヌ・ヴァラサン氏は医薬品輸出は月によって大きく増減する傾向にあり、3月の17%以上の伸びの後の減少は想定内との見解を示した。

UOB銀行エコノミストのフランシス・タン氏は、輸出成長率は予測が非常に難しく、特に4月のケースは前月が例外的に好調だったための一時的減速とみており、2017年通年の輸出回復という予想を変える材料にはならないと語った

【シンガポールニュース】 2月の非石油地場輸出、予想を上回る前年同月比21.5%増

~Channel NewsAsia 3月17日~

International Enterprise Singapore (IE Singapore) が17日公表した統計によると、2月の非石油地場輸出(Nodx)は電子機器輸出・非電子機器輸出ともに増加し前年同月比21.5%増で、4カ月連続で前年同月比を上回った。

輸出増加率は大方の予想を大きく上回った。 アナリストの事前予想は前年同月比12.8%増だった。

電子機器は17.2%増で、前月の6.1%増を上回った。 IC(+25.8%)、ディスクメディア26.9%)、パソコン部品19.7%)、デジタル家電が牽引した。 一方、電子機器も前月の9.8%増を上回る23.3%増を記録。 特殊機械(+111.8%)、石油化学製品(+45.3%)、非貨幣用金(+104.3%)と好調だった。

2月のNodxは最大輸出相手国の中国で65.1%増加したのをはじめ、台湾向けが54%、欧州向けが28.7%とそうぞれ増加し、主要市場10カ国・地域全てで前年同月比を上回った。

非石油再輸出(NORX)も電子機器再輸出・非電子機器再輸出ともに増加し前年同月比10%増だった。電子機器再輸出は1.3%、電子機器再輸出が19.4%とそれぞれ増加した。

【シンガポールニュース】 5月の非石油地場輸出(Nodx)、前年同月比で11.6%増加

International Enterprise Singapore (IE Singapore) が17日公表した統計によると、5月の非石油地場輸出(Nodx)は前年同月比11.6%増と回復した。

4月のNodxは、中国と米国向けの輸出が減少したことが主因で、前年同月比で7.9%減と大きく落ち込んだ。 5月は中国に向けた輸出が11ヵ月連続の減少となったものの、米国向け輸出が4月の7%減から9.1%増と改善した。

主要市場10カ国・地域のうち、台湾(11.2%増)、米国、マレーシア【2.0%増)が5月のNodx増加に貢献。一方、韓国とEU諸国はそれぞれ21.6%減、14.0%減と大きく落ち込んだ。

非電子機器輸出も薬品医療と貴金属が牽引して19.0%増だった。電子機器輸出はほんのわずか改善がみられたが6.0減にとどまった。 非石油再輸出(NORX)は電子機器再輸出が7.9%減と振るわなかったことが影響し、2.8%減となった

Standard Chartered Bankエコノミストのジェフ・ン氏は、電子機器輸出に関しては、現状の改善が持続できればこの先の輸出増加が見込まれるとしながらも、増加ペースは非常に緩やかなものになるとの見方を示した。

【シンガポールニュース】 非石油地場輸出、15.6%減と予想以上の減速

~The Straits Times 4月19日~

International Enterprise Singapore (IE Singapore) が18日公表した統計によると、3月の非石油地場輸出(Nodx)は前年同月比15.6%減で、民間エコノミストの予想12.3%減を下回った。 

3月のNodxは全般的に減速し、電子機器輸出は9.1%減で、非電子機器輸出も18%落ち込んだ。非電子機器輸出の減少は、薬品医療の30.9%減、石油化学製品の16.4%が主因となった。

主要市場10カ国・地域のうち、日本と香港を除き、Nodxは減少。特に昨年まで輸出先として2位の市場であったEU諸国向け輸出が39.1%減と、2013年2月の水準まで落ち込んだ。

HSBCのエコノミスト、ジョセフ・インカルカッテラ氏は、3月の予想以上の減少により、3月の製造生産高についてはシンガポール通産省が予想したものを下回る可能性があると語った。また、DBS銀行エコノミストのアイヴァン・シャー氏は3月のNodxの結果をうけて、自律的景気後退(techinical recession)の可能性も示唆した。