【シンガポールニュース】車両購入権(COE)、バイクを除く全てのカテゴリーで落札価格が下落

~The Straits Times 12月05日~

車両購入権(COE)入札が5日に行われ、バイクを除く全てのカテゴリーで落札価格が下落した。自動車需要が引き続き低迷しているものとみられる。

小型車(カテゴリーA)の落札価格は、前回から5.7%下がり23,568Sドルまで下落。同カテゴリーでは2010年3月以来、最低落札価格となった。

カテゴリーB(1600cc以上か130馬力以上)と大型車が対象となるカテゴリーE(オープンカテゴリー)の落札価格はともに前回より0.3%下がり、それぞれ31,001Sドル、30,851Sドルだった。

日産の代理店Tan Chong Motorのロン・リム氏は代表は、2019年に向けて景気の先行きが不透明感が増す中、自動車需要が低下していると指摘。

落札価格
カテゴリー 12月05日 11月21日
カテゴリーA(排気量1600cc以下で130馬力以下) 23,568 25,000
カテゴリーB(1600cc以上か130馬力以上) 31,001 31,101
カテゴリーC(商業車、バス) 27,009 27,509
カテゴリーD(バイク) 3,399 2,989
カテゴリーE(オープンカテゴリー) 30,851 30,959

【シンガポールニュース】車両購入権(COE)、小型車は25,000Sドルで落札

~The Straits Times 11月21日~

11月に入って2度目の車両購入権(COE)入札が21日に行われ、バイクを除く全てのカテゴリーで落札価格が下落した。

小型車(カテゴリーA)の落札価格は、前回から11.3%下がり25,000Sドルまで下落。今回、全てのカテゴリーで最も大きな下げ幅となった。また、同カテゴリーでは2010年8月以来、最低落札価格となった。

下げ幅が2番目に大きかったのは、大型車が対象となるカテゴリーE(オープンカテゴリー)で、落札価格は前回の32,000Sドルから30,959Sドルとなった。

落札価格が下落している要因として、カーリースのPrime Groupネオ・ナムネン代表は、景気の先行き不透明感が増す中、自動車需要が低下していると指摘。さらに、ホンダの代理店Kah Motorのニコラス・ウォンGMは、小型車ではCOE発行数が前回より増えたことも、落札価格の下落に影響を及ぼしたと述べた。

落札価格
カテゴリー 11月21日 11月07日
カテゴリーA(排気量1600cc以下で130馬力以下) 25,000 28,199
カテゴリーB(1600cc以上か130馬力以上) 31,101 32,302
カテゴリーC(商業車、バス) 27,509 29,501
カテゴリーD(バイク) 2,989 2,509
カテゴリーE(オープンカテゴリー) 30,959 32,000

【シンガポールニュース】車両購入権(COE)発行数、5-7月は減少

~Channel NewsAsia 4月19日~

陸運庁(LTA)は19日、5-7月に発行される車輌購入権(COE)が前期(2-4月期)から 4%減の24,614枚となると発表した。

車両登録台数の年間増加率がゼロとなって2期目となる。COE発行数はカテゴリー別では自家用車で減少する一方で二輪車と商業車は前回よりやや増加する。

Widening Pay Gaps
カテゴリー 5-7月期COE発行数
カテゴリーA(排気量1600cc以下で130馬力以下) 8,603
カテゴリーB(1600cc以上か130馬力以上) 7,679
カテゴリーC(商業車、バス) 1,830
カテゴリーD(バイク) 3,161
カテゴリーE(オープンカテゴリー) 3,339

【シンガポールニュース】車両購入価格、全カテゴリーで下落 

~Channel NewsAsia  2月21日~

今年最後の車両購入権(COE)入札が21日に行われ、落札価格は全てのカテゴリーで下落した。 入札件数は6,595で落札件数は4,373だった。

落札価格
カテゴリー 2月21日 2月07日
カテゴリーA(排気量1600cc以下で130馬力以下) 36,810 40,000
カテゴリーB(1600cc以上か130馬力以上) 39,000 42,322
カテゴリーC(商業車、バス) 58,036 51,890
カテゴリーD(バイク) 7,667 8,451
カテゴリーE(オープンカテゴリー) 36,859 38,303

【シンガポールニュース】 COE、前回の落札価格下回る

車両購入権(COE)価格が、2週間前の落札価格を大きく下回った。

6日の入札では1600ccまでの車両COE価格が46,129Sドルから38,889Sドルと最も大きく下落。1600cc以上の車両は72,001S$から69,000S$へ、そしてOpenと呼ばれる特別車両のCOEはわずか0.4%減であったが、76,102Sドルから75,789Sドルとなった。

自動車輸出入業協会のマイケル・ウォン副会長は、今回の価格下落について、「2010年のマーケットシェアを過度に追求する状況の終わりを意味するものかもしれない」と語った。

アナリストは以前より、各ディストリビューターが売上の割当を挙げるために積極的に入札に関わっており、それが2010年12月のCOE価格の高騰に反映したのではないかと分析している。

今回のCOE価格の下落については、昨年12月の高騰で、自動車購入を先延ばしにした購入希望者が多かったことによる反動だと見られている。

自動車販売関係者は、2月の旧正月前に更なる下落が続くとな見ていない。もともと2月からCOE発行数が減少されるため、COE価格の上昇するとみられていた。

【シンガポール ニュース】 車両割当の減少でCOE価格上昇

陸運庁(LTA)は9月24日、今後6ヶ月間の車両割当を15.7%カットすることを公表が、車両割当の減少により、10月7日の入札でCOE価格が上昇した。

特に、最も車両割当がカットされた商用車のCOE価格はこの7年で最も高額の21,692Sドルで、2週間前の前回価格から44.6%増となった。 

この結果、商用車の購入希望者はCOE価格が下がるのを待つか、あるいはこのままCOE価格が上昇すれば、商用車から一般自家用車へ乗り換えることも検討すると予想される。

実際、前回価格より5.5%増、21,301SドルとなったOpenと呼ばれる特別車両のCOEについて業界関係者は、今回入札されたOpen COEの約半分は商用車入札者によるものと述べた。

その他のカテゴリーでは、1600ccまでの車両のCOE価格が2週間前と比較して3.9%上昇の16,201Sドルとなり、1600cc以上の車両は逆に8.5%減で18,109Sドルとなった。また、2輪車は0.2%の微増で902Sドルだった。

5月のCPI0.6%高

6月23日に統計局(DOC)が発表した5月の消費者物価指数(CPI)は0.6%高で、景気後退で昨年11月から始まった物価の下落傾向を歯止めをかけた。

目だったところでは、車両購入権(COE)の割当数量がカットされたことで自動車価格が上昇した。また石油価格があがったことで燃料価格も上昇した。これにより運搬・輸送価格も上がった。

ただ、DOSによると、5月のCPIは前月比で高くなったものの、前年同月比では0.3%安で、インフレがピークだった7.5%からは程遠い数値だった。

シティーグループのエコノミスト、キット・ウェイ・ゼン氏は、5月のCPI上昇について、サービスや自然環境手数料といった管理的調整がされたためだとコメント。また、物価の下落傾向については現状維持で推移していくとの見解を示した。

キット氏は年間のインフレ率をマイナス1から0.2%と予想している。インフレ率に関して、HSBCのエコノミスト、ソファット氏はこれからの2,3ヶ月はわずかにマイナス傾向が続くとしながらも、第4四半期は上昇に転じると予想している。

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