【シンガポールニュース】廃棄物ゼロを目指し、環境水資源省が200万Sドルを助成

~Channel NewsAsia 1月22日~

環境水資源省(MEWR) は22日、国内の「廃棄物ゼロ」を支援するため、200万Sドルの助成することを発表した。

助成金申請は2月1日から可能となり、廃棄物のない社会の実現を加速する狙いがある。環境省(NEA)の最新統計では、2017年に国内で排出された廃棄物の量は700万トン。

助成金は廃棄量を減らすこととリサイクルの推進を促すもので、申請者は包装廃棄物、食品廃棄物、電気および電子廃棄物の3つの分野のいずれかに焦点を当てるか、または家庭での正しいリサイクルを促進する取り組みをカバーする必要がある。

助成金を申請できるのは、一般人、利益団体、非政府組織(NGO)、草の根組織、企業。

センバワンの廃棄物処理施設を視察したアミ―・コー 環境水資源担当大臣は、廃棄物の失くすための優れたアイデアの持ち主に助成金を申請して欲しいと画期的な処理方法が導入できることを期待した。

 

【シンガポールニュース】蚊の繁殖で罰金、2017年は4,200件

~Channel NewsAsia 5月9日~

環境・水資源省(NEA)の最新統計によると、蚊の発生を防止する行為を怠ったとして罰金が科せられた件数が2017年は4.200件で一昨年より300件多かった。

今年はこれまでにジュロン・ウェスト地区だけで、126ヵ所で蚊の繁殖が確認されたが、そのうち87ヵ所は家庭で使用されている花瓶、バケツ、洗った食器類を乾かすトレイが発生源だった。

同地区ではこれまでに65人がデング熱に感染し、うち3人の死亡が確認されている。

NEAは2016年3月より、蚊の繁殖が見つかった家庭には一律200Sドルの罰金が科せられることになった。植木鉢に水がたまっていたり、エアコンが水漏れしていたり、雨水がたまっていたりすると、罰を受ける可能性もある。

【シンガポールニュース】ジュロン・ウェストで63人がデングウイルスに感染

~Channel NewsAsia 5月5日~

水資源環境省(NEA)と保健省(MOH)は5日、ネッタイシマ蚊の発生源が見つかった西部ジュロン・ウェストで63人がデングウイルスに感染し、うち3人が死亡したと発表した。

発生源は居住地区で見つかっており、規模は今年最大。感染者は全て同地区の居住者だった。

NEAとMOHによると、ジュロン・ウェストでは4月3日以来、ネッタイシマ蚊のボウフラの生息地が117箇所見つかっており、うち82箇所は一般家庭やその周辺にあるバケツ、鉢皿、水切りラック、噴水で発見された。残り35箇所は水たまりや側溝で見つかった。

NEAは住宅地を中心に殺虫剤を噴霧し、住民を訪問しボウフラの生息しないよう鉢皿にたまった水などを放置しないよう注意を呼びかけた。

【シンガポールニュース】 シンガポール、津波の影響ごくわずか

ここ2年間の研究の結果、周辺海域で地震による津波が発生したとしてもシンガポールには被害がほどんどないことがわかった。

コンピューターのシュミレーションによると、インドネシアやフィリピン海域でマグニチュード9.0の地震がおきないと、シンガポールに津波が届かないという。最初の波が到着するまでに10時間かかり、それまでには波の高さは海面から70センチ以下になり、到着後も波は内陸の50メートルmまでのところにしか達しないと予想される。また、津波の速度は通常の波より遅いとされる。

これは国家環境庁(NEA)がシンガポール国立大学(NUS)、南洋理工大学(NTU)に委託した津波被害に関する調査の結果として公表したもの。

2004年12月26日に発生し、約22万5千人が死亡したインド洋大津波をきっかけにNEAが研究を開始。今回の調査対象となったSundra Arcで知られるインドネシア海域とフィリピンに近いマニラ海溝の海底地震はシンガポールに津波をもたらす可能性があるとされていた。