【シンガポールニュース】MRT新路線Cross Island Line (CRL)が2029年に開業

~Channel NewsAsia 1月25日~

シンガポール陸運庁(LTA)は25日、国内を東西に横断するMRT路線を2029年に開業すると発表した。シンガポールで8つ目のMRT路線となるCross Island Line (CRL)は国内最長の地下鉄となる。

建設工事は3段階に分かれ、第1フェーズでは、Bright Hill、Teck Ghee、Ang Mo Kio、Tavistock、Serangoon North、Hougang、Defu、Tampines North、Pasir Ris、Pasir Ris East、Loyang、Aviation Parkの12ヵ所の駅が開業する。第2、3フェーズの工事内容については、自然保護区近隣に路線を設けるかなど技術的な調査が行われており、全容については決定次第公表される。

Aviation Park駅は最も東に位置し、チャンギ空港やチャンギビーチ近くに建設される。Bright Hillは12駅のなかでは最西端に位置し、Thomson-East Coast Line(TEL)への乗り継ぎ駅となる。

第1フェーズでは、Bright Hillを含め、4つの駅が他路線との乗り継ぎ駅となる。

 

【シンガポールニュース】 MRT新路線完成で通勤時間が40分短縮

~Channel NewsAsia 3月7日~

シンガポール陸運庁のチュウ・メンリョン長官は、大量高速鉄道(MRT)で計画中の西部ジュロンから東部チャンギまでの新路線”Cross Island Line”が開通した場合、通勤時間が40分短縮されると明らかにした。

新路線”Cross Island Line”については、計画が実行された場合、2030年の開通が予定されているが、島内中心に位置する自然保護区内の地下の開発が予定されており、物議を醸している。またそもそも新路線の必要性を疑う声もあり、チュウ長官の発言に注目が集まった。

チュウ長官は”Cross Island Line”が完成すると1日600,000人の乗客を受け入れることが可能となり、特に雇用の中心となるチャンギの物流拠点やジュロンレイク地区への通勤が飛躍的に改善されるとし、中心部アンモーキョウからMRTを利用するば島内どこへ行っても1時間以内で通うことができ、これまでより30~40分短縮できると強調した。

また、チュウ長官は新路線では停泊駅30のうち半分以上が既存の路線と繋がるので、MRTの利用だけで、乗客に多くの選択肢を提供できるとした。

コー・ブンワン運輸大臣は、決定まで2年あり、今後は環境、技術面の検証するとともに、市民の声にも耳を傾けることを約束した。