【シンガポールニュース】食品サンプル製造の岩崎模型、サンプル作りのイベントを開催

食品サンプル製造の岩崎模型製造株式会社(岐阜県郡上市)は11月10日から2日間、シンガポール東急ハンズと提携してサンプル作りのイベントを開催する。

同社は2016年から東南アジア市場を開拓。シンガポールで開催された食品関連見本市Food Japanへの出展を皮切りに、レストラン用ディスプレイなど誘客効果のある「食品サンプル」、「食品サンプルグッズ」、「サンプル作り体験」の売り込みを始めた。

シンガポールでの「サンプル作り体験」は昨年に引き続き、現地東急ハンズ内で開催される。

岩崎模型の食品サンプルは食品サンプルの日本国内シェアNo.1を誇る「いわさきグループ」を通じて、全国各地へ出荷されている。本物の食品のようなリアルな質感が特徴だ。

岐阜県郡上市は「食品サンプルの町」として訪日観光客の間でも認知度が高まっており、小酒井社長もイベントを通じて、レストランや物販店など新たな販路構築と郡上へのインバウンド誘客に繋げたいと述べた。

【シンガポール】後発組の海外展開

KAMOBSこぼれ話 Vol.127

来場者がブースに立ち寄っても、慌てずゆっくりお茶を淹れる。「冷めると味が変わるから」と、作り置きはしない。美味しいお茶が出来上がるまでは、自慢の娘さんが流暢な英語でつなぐ。待ちきれずにブースを立ち去る来場者がいても構わない。あまりお茶ゃには興味がないんだなと判断するだけ。

白川茶を海外の食品展示会で紹介するのは、8月の香港に次いで2度目。香港では、お茶の入った試飲用カップを手にして立ち去る来場者がほとんどだったとか。株式会社菊之園の渡辺和重社長にとっては今回が初めてのシンガポール。白川茶の話に興味を持って聞いてくれる来場者が予想以上に多いと頬を緩める。立ちながらであるがしっかりした商談もできている。すぐにでも始められそうな具体的な案件もあった。帰国後に川霧で頭を冷やしてから、シンガポール市場に向けての動きを再開する。

すでに多くの緑茶がシンガポールでは流通しているなかで、白川茶をどうアピールするか来星前から戦略は練ってきた。後発組は不利だと言われるが、後発組だからこそ出来る訴求の仕方はある。今回は戦略がうまくはまった。

国内では、消費者層の拡大を目的にオンライン販売を強化。また、少しでも若い世代に白川茶を広げたいと、アニメ風のキャラクターをデザインしたパッケージを作成し販売している。今後は海外でも販路を築き白川茶を安定的に輸出したいという。後継者不足に悩む茶園を守りたいという思いも強い。海外展開をすすめることで、少しでも多くの若者が茶栽培にも目を向けてくれたらと渡辺社長。

400年以上続く、茶栽培と白川茶への思いを胸に、ゆっくりしたペースでお茶を淹れる。その傍では浴衣姿の娘さんが来場者と談笑。次の世代に繋ぐため、まずはこの娘さんに白川茶の将来を託してみては? そんなことを思いながら、父娘が奮闘する姿を見つめている。

商品開発力を背景にシンガポール市場に適応する新商品をアピール

IMG_776410月27日、日本食や日本産調理器具に特化した見本市「Food Japan 2016」が島内中心部のサンテックシティのコンベンション&エキシビションセンターで開幕した。

同見本市は2012年から毎年開催させており、今回は名称を「Oishii Japan」から「Food Japan」に変更し、企業・自治体など300以上の団体が参加した。

日本食が食文化の1つとして定着しているシンガポールにおいて、これまでシンガポールに流通していない食材・食品は極めて少ない見本市ではあったが、商品開発力を背景にシンガポール市場に適応する新商品がいくつかブースに並んだ。

京都伏見の甘利香辛食品株式会社は使いやすいフレークタイプの直火焼カレールウを紹介。シンガポール市場向けに輸入規制にひかからない動物性原料不使用の商品を開発。24種類の香辛料で深みのIMG_7926ある味が特徴な商品。今年4月に開催された東南アジア最大級の総合食品見本市「Food and Hotel Asia 2016」への参加をきっかけにパッケージもリニューアルした。「Food and Hotel Asia 2016」で興味を示した現地バイヤーとは「Food Japan」出展を前に取引を開始している。

餃子製造販売の株式会社信栄食品は、「Food and Hotel Asia 2016」に続き、現地代理店と協力し飲食店を中心に商品をPR。今回は現地代理店のリクエストをもとに「マグロ餃子」、「ブリ餃子」を開発。「Food Japan」初日から多くの来場者が足を止めた。

「Food Japan 2016」は29日まで開催。最終日は一般公開となり、多くの来場者数が予想される。

【シンガポールニュース】日本食の見本市「Food Japan」開幕

IMG_776410月27日、日本食や日本産調理器具に特化した見本市「Food Japan 2016」が島内中心部のサンテックシティのコンベンション&エキシビションセンターで開幕した。

同見本市は2012年から毎年開催させており、今回は名称を「Oishii Japan」から「Food Japan」に変更し、企業・自治体など300以上の団体が参加した。

日本食が食文化の1つとして定着しているシンガポールにおいて、これまでシンガポールに流通していない食材・食品は極めて少ない見本市ではあったが、商品開発力を背景にシンガポール市場に適応する新商品がいくつかブースに並んだ。

京都伏見の甘利香辛食品株式会社は使いやすいフレークタイプの直火焼カレールウを紹介。シンガポール市場向けに輸入規制にひかからない動物性原料不使用の商品を開発。24種類の香辛料で深みのIMG_7926ある味が特徴な商品。今年4月に開催された東南アジア最大級の総合食品見本市「Food and Hotel Asia 2016」への参加をきっかけにパッケージもリニューアルした。「Food and Hotel Asia 2016」で興味を示した現地バイヤーとは「Food Japan」出展を前に取引を開始している。

餃子製造販売の株式会社信栄食品は、「Food and Hotel Asia 2016」に続き、現地代理店と協力し飲食店を中心に商品をPR。今回は現地代理店のリクエストをもとに「マグロ餃子」、「ブリ餃子」を開発。「Food Japan」初日から多くの来場者が足を止めた。

「Food Japan 2016」は29日まで開催。最終日は一般公開となり、多くの来場者数が予想される。