【シンガポールニュース】8割のシンガポール人、民族・宗教間の関係に満足

~Channel NewsAsia 1月23日~

文化・社会・青年省(Ministry of Culture, Community and Youth=MCCY)の調査によると、2018年は約8割のシンガポール人が民族・宗教間の関係について満足していると回答したことがわかった。

MCCYでは2016年から年に1度、生活共同体、文化、スポーツ、芸術に関する調査「 Social Pulse Survey」を実施しており、2018年は15歳以上の500人に対面式インタビューを行った。調査では、3人に2人がバックグランドや信仰の違う人々と十分交流する機会があったと回答した。

MCCYでは、共存する宗教や文化を理解し、民族間・宗教間の強い信頼関係を構築することを目的としたBRIDGE構想を2017年から掲げており、2018年には5,700人以上が討論会や関連プログラムに参加した。

2018年の調査では、約9割のシンガポール人がシンガポール人であることに誇りをもっており、約8割がシンガポールを結束力のある国家だと考えていることも分かった。

 

【シンガポールニュース】 エリート選手育成の継続を

先に発表された中央省庁再編により、11月1日付で、社会開発・青年・スポーツ省は文化・社会・青年省(Ministry of Culture, Community and Youth=MCCY) の管轄となり、省から「スポーツ」が取り除かれることをうけ、スポーツ関係者からは懸念の声があがっている。

そのうちの一人が国際オリンピック委員会副会長でシンガポール・セーリング協会後援者のン・サーミアン氏だ。ン氏は新しく設立される文化・社会・青年省が政策手段のためのスポーツを重点的に取り組むとしているのに対し、これまでのエリート選手育成がどうなるのか疑問を投げかけている。

文化・社会・青年相となるローレン・ウォン氏は、これまでのエリート選手育成については問題ないと公言しているものの、ン氏はその内容の明確化を訴えている。

スポーツで勝利することは国家のプライドとナショナルアイデンティティーを注入する役目を果たすだけに、全般的にスポーツを奨励するだけでなく、強化種目を重点的にエリート選手を育成していくべきだと主張。