【シンガポールニュース】NTUC FairPrice、高雄産農産物を販売促進

~The Straits Times 2月26日~

NTUC FairPriceは26日、台湾の高雄市と高雄産農産物の独占販売に関する協定を締結した。これにより今後6ヵ月間、高雄産の農産物の販売独占権を得た。

今回の協定の締結についてNTUC FairPriceのシア・キアンペンCEOは、食品の供給源を増やし、消費者により多くの選択肢を低巨言うするというスーパーマーケットの戦略の1つだと述べた。

また、同CEOは「安定した価格で商品を提供するためにも、常に世界中の国々に目を向けている」と述べた。

高雄市から直接輸入することで、巨峰、ナツメ、キャベツなどを高品質の農産物を販売。3月から毎年2回フェアを開催し、高雄産農産物の販売促進を実施する。

【シンガポールニュース】 FairPrice, 青果物のディスカウントで健康な食生活を推進

~Channel NewsAsia 10月3日~

NTUC FairPriceは健康な食生活の推進を目的に、新鮮な果物や野菜の割引販売を毎週水曜日に実施する。期限は今年末まで。

割引販売は国内の143店舗で実施され、通常より2%安く販売。NTUC FairPriceでは割引によるプロモーション活動の予算として36万シンガポールドルを投入。

リー・シェンロン首相が建国記念日大会の演説で、糖尿病患者の増加が深刻化しているなか、糖分の必要以上な摂取を控え、健康維持を図るよう国民に促したことをきっかけに、1回目の割引販売を開始し、今回が2回目の実施となる。

NTUC FairPriceは、今後は健康な食生活を根付かせるため教育のキャンペーンにも力を入れる。

【シンガポールニュース】 NTUC FairPrice、低価格な自社ブランド粉ミルクを販売

~Channel NewsAsia 9月20日~

最大手スーパーチェーンのNTUC FairPriceは20日、自社ブランドで低価格の豪州産粉ミルクの販売を開始した。

販売されたのはFairPrice Gold formula milkで、発育過程によって0歳~6ヵ月、6ヵ月~1年、1年以上の3種類。 価格帯は1缶(900g)が27~29Sドル。

統計局によると、粉ミルクの小売販売価格はこの9年で2倍以上となり、消費者から価格の適正化を求める声があがっていた。 これをうけて政府は5月、より低価格な商品の販売を促すため、年内に輸入規制の改正案をまとめると発表した。

NTUC FairPriceでは6月にも低価格な粉ミルクの販売をはじめており、シャー・キアンペンCEOは、自社ブランド商品の販売は、価格高騰に不安視する若い親を安心させる企業努力のひとつであると強調した。

FairPrice Gold formula milkを含め、ここ数カ月の間に販売された低価格粉ミルクは4商品(ブランド)となった。 8月にはスーパーチェーンSheng Siongは、豪州産で1缶(900g)25.50~29.50Sドルの粉ミルクを販売。 5月には1缶40Sドルを切るシンガポール産粉ミルクEinmilkが発売された。


【シンガポールニュース】 NTUC FairPrice、地場のサプライヤー支援を継続

~Channel NewsAsia 8月17日~

スーパーマーケット最大手NTUC FairPriceは7日, 地場系中小企業であるサプライヤーを支援するプログラムを更新するために100万シンガポール・ドル(Sドル)を投じると発表。

SME Supplier’s Support and Development Programmeは2009年に導入され、年間売上が500万(Sドル)に満たない地元のサプライヤーを支援してきた。

支援を必要とするサプライヤーは申請することで、常時店頭に商品を置いてもらうことを条件に支払うリスティングフィーやプロセシングフィーが通常より安く設定され、商品の支払い期間が通常の60日から30日と短くなる。

FairPriceによると、同支援プログラムは2012年以降は毎年更新されており、これまでに320の地元サプライヤーがメリットを享受してきた。

【シンガポールニュース】 スーパーチェーンSheng Siong、低価格の粉ミルクを販売

~Channel NewsAsia 8月24日~

乳児用粉ミルクの小売価格が高騰しているなか、スーパーチェーンSheng Siongは、豪州産で1缶(900g)25.50~29.50Sドルの粉ミルクを販売する。

新商品Nature One Dairyは、豪州ビクトリア州の酪農地区で生産された原料を認可施設でパッキングした製品。2つの商品は子供の発達過程に合わせてそれぞれ3種類に分かれている。

Nature One Dairy創設者の1人であるシンガポール人のメイシ―・ン氏は、同社で製造し、直接輸入することで価格を抑えることができたと述べた。

粉ミルクは小売価格が高騰し、シンガポール公正取引委員会(Compitition Commission:CCS)の調査対象となっていた。 商品価格の適正化について問題提起したコー・ポー・クーン通商産業担当国務大臣は、安価な商品の販売をうれしく思うとコメントを寄せた。

小売店による低価格な粉ミルクの販売は6月のNTUC FairPriceに次ぐもの。 最大手NTUC FairPriceは1缶(900g)35Sドル以下の豪州産粉ミルクを販売した。

【シンガポールニュース】 NTUC FairPrice、食品廃棄物量を48トン減らす 

~Channel NewsAsia 4月20日~

スーパーマーケット最大手NTUC FairPriceは20日、2016年に島内全小売りスペースで廃棄された食品を48トン減らしたと発表した。

1平方メートルあたりで廃棄される食品の量“食品廃棄物指数”を数値で表しており、取り組みをはじめた2014年には11.6kgあったのが、2015年には6.9kgへ大きく減少し、昨年はさらに6.3kgまでに抑えた。

FairPriceでは食品廃棄物量を減らす取り組みを2014年から開始。”Great Taste Less Waste”を掲げ、全食品廃棄物の60%を占める野菜や果物を中心に廃棄処分をする前に少しでも低価格で販売している。

売れ残りの野菜や果物のうち鮮度が保たれているものをそのまま、あるいはカットしたものを袋に詰め直している。

FairPriceのシャー・キアンペンCEOは、小売業にとって、食品廃棄物を減らしていくことは経営の持続に向けた取り組みとして今後も強化していくと話した。

【シンガポールニュース】 小売店でAPP製品の販売中止が相次ぐ

~Channel NewsAsia 10月7日~

シンガポール環境評議会(SEC)がアジア・パルプ・アンド・ペーパー(APP)のグリーン認証を一時的に失効したことを受け、小売大手NTUC FairPriceとSheng Siongは7日、APP製品を商品棚から外したことを発表した。

APPは、シンガポールで深刻な問題となっている煙害を引き起こす野焼きや森林火災に関わっている疑いが強いとして、SECが各小売店に対してAPP製品の販売中止を呼びかけていた。

NTUC FairPriceは、グリーン認証を受けた自社ブランド14商品のうち、APP製造のティッシュ2商品と、同じくグリーン認証を受けたAPP製造の他社ブランドは16商品の販売を取りやめた。 Sheng Siongも全てのAPP製品の販売を中止し、サプライヤーが“持続可能な資源”の観点から認証商品を製造することに頼るとした。

その他、Cold StorageはAPP製品の仕入れの中止を決定。 Watsons SingaporeもAPPブランドのPaseo, Nice and Jollyの在庫がないことを認めた。

【シンガポールニュース】 リー首相、NTUC FairPriceを社会事業の模範と絶賛

~The Straits Times 9月17日~

16日、スーパーマーケット最大手NTUC FairPriceが流通センターと最先端技術を兼ね備えた商業施設FairPrice Hubを開業した。 

FairPrice Hubは、総合交通の拠点となるMRT(大量高速鉄道)ジュー・クン駅に隣接する商業施設で、3億5,000万シンガポール・ドルを投じて建設された。

9月11日の総選挙以来はじめての公式行事として開業式に参加したリー・シェンロン首相は、同スーパーマーケットを社会事業の模範だと称えた。また、新たに設けられた労働者訓練施設や生産性の高める自動化オペレーション導入についても絶賛した。

新しい流通センターに導入された最新の収納検索システムにより処理速度は25%速くなる。これにより1時間に10,000カートン、1日で120,000カートンの処理を可能にし、生産性もこれまでの2倍となる。

NTUC FairPriceはリー・クワンユー初代首相のもと、1973年、生協として営業を開始。開業当初の公約どおり庶民の生活安定を目的として食品雑貨を低価格で販売することを実現してきた。 

店舗数は系列の店舗も含め約300店。低価格の自社ブランド商品1,000アイテムを維持するだけでなく、700,000以上のメンバーに払い戻しや配当金を提供してきている。

【シンガポールニュース】 FairPrice Hub, ジュロン地区に年内オープン

~The Straits Times 2月28日~

スーパーマーケット最大手NTUC FairPriceが、総合交通の拠点となるジュー・クン(Joo Koon)に業務用食材のアウトレットを年内にオープンする。 

MRT(大量高速鉄道)ジュー・クン駅に隣接する商業施設は3億5,000万シンガポール・ドルを投じて建設される。 総面積は730,000平方フィート。そのうちFairPrice Hubは16階建て260,000平方フィートのオフィススペースと130,000平方フィートの小売スペースを有し、FairPrice最大の流通センターと最先端技術を兼ね備えた施設となる。

新しい流通センターは、現存する2つの流通センター(ジュー・クン、ペンジュルー)を合わせた収納容量より15,000パレット分多い、52,000パレットの収納が可能。 最新の収納検索システムの導入により、1時間に10,000カートン処理できるようになる。 処理速度も25%速くなり、人件費は28%削減となる。

バス・インターチェンジも同MRT駅に隣接する商業施設の1階に建設され、商業施設への公共交通(鉄道・バス両面)によるアクセスが容易となる。

FairPriceの小売店では、初めてとなる業務用食材の販売を新しいコンセプトとし、消費者により安価な商品を提供する。 詳細について、NTUC FairPriceン・サーミン会長は明言を避けたが、セルフレジなど最新技術の導入で人件費などコスト減を図り、消費者に還元すると述べた。

【シンガポールニュース】 アマラホテルに隣接するショッピングモール11月開業予定

オフィス街、Tanjong Pagerに開業するショッピングモール「100AM」の工事が急ピッチで進められている。

「100AM」の開発業者はアマラグループ傘下のAmara Hotel Properties Pte Ltd。「100AM」はAmara Hotelに隣接した地下階、地上4階のショッピングモールで開業は11月初旬の予定だ。

同エリアでは、新しいコンドミニアムの建築も進んでおり、オフィス勤務者だけでなく富裕層もターゲットにしようとするテナントが契約済。

アンカーテナントのひとつNTUC FairPriceも、富裕層をターゲットとしたFinest店を開業する。