【シンガポールニュース】 民間住宅価格、公営住宅中古価格ともに下落

~Channel NewsAsia 4月1日~

4月3日に都市再開発庁(URA)が公表した民間住宅価格市況によると、第1四半期の民間住宅価格は0.6%下落し、14期連続で落ち込んだ。 民間住宅指数(Private Residential Property Index)は前期から0.7%下がり136.5ポイントとなった。

土地なし民間住宅価格はCore Central Region(CCR)で前期の0.1%増から0.2%減と落ち込んだ。 Rest of Central Region(RCR)は来横ばいだったがOutside Central Region(OCR)は郊外では0.1%上昇した。 一方、土地付き住宅価格2.8%減と大きく落ち込んだ。

同日、住宅開発局(HDB)が公表した不動産市況レポートでは、シンガポール住宅中古価格指数(SRPI)が第1四半期は前期より0.8%上昇し133.8を記録。SRPIはHDB中古市場において価格変動を知らせる情報として提供されている。

なお、住宅開発局はある程度の申し込み予約数が確保された時点で建設が開始されるBTO(Build-To-Order)と呼ばれる公営住宅を5月に、ウッドランズ、ビダダリ、ゲイラン、イシュンの4地区に建設する。

【シンガポールニュース】 中古民間住宅価格が下落、11月は0.6%減

~Channel NewsAsia 12月28日~

28日に公表された最新のシンガポール住宅価格指数(SRPI)によると、11月の中古民間住宅価格は下落に転じた。

シンガポール国立大学(NUS)不動産研究所がまとめたSRPIは、前月比で0.6%下がり、10月の0.1%増からマイナスに転じた。

高級住宅が集まる中心部では、Shoebox Apartmentとよばれる506平方フィート以下のアパートを除いてSRPIは前月比0.8%減。 また、Shoebox Apartmentを除いた%郊外型住宅のSRPIは同0.4%下落した。

11月はSRPIの下げ幅が最も大きかったのはShoebox Apartmentで前月比1.2%減だった。

【シンガポールニュース】 新築の高級マンションの売れ行きが鈍化

不動産仲介会社John Lang LaSalle(JLL)の調査によると、新築の高級マンションの売れ行きが鈍っている。

第1四半期の中古高級マンションの売買申請は192件だったのに対し、同時期に開発業者が販売した新築高級マンション物件はわずかに30戸で、そのギャップは過去最大となった。

JLLと都市再開発庁(URA)がまとめた統計でも、不透明な経済状況と政府による不動産の過熱抑制策を背景に、高級マンション全体の売れ行きは3期連続で下落。

また、シンガポール国立大学(NUS)不動産研究所がまとめた2月のシンガポール住宅価格指数(SRPI)は、高級住宅が集まる中心部で前月比で0.9%下落(1月は2.4%下落)した。

【シンガポールニュース】 中古民間住宅の販売価格が3カ月連続で下落

シンガポール国立大学(NUS)不動産研究所がまとめた2月のシンガポール住宅価格指数(SRPI)は前月比で0.8%下がり、3カ月連続で下落した。

高級住宅が集まる中心部のSRPIは前月比で0.9%、郊外型住宅のSRPIは同0.6%それぞれ下落。Shoebox Apartmentとよばれる506平方フィート以下のアパートのSRPIも0.9%下落した。

住宅価格の下落について専門家は、ここ数カ月間の不動産市場の動向を考慮すれば当然の結果だと捉えているようだ。

R’ST Researchのオン・カーセン取締役は、賃貸市場の低迷が中古民間住宅市場を抑止している可能性を指摘。同氏は、特に利益目的に中古住宅を購入する投資家の動きが結果的に抑止されたと説明した。

SLP International Property Consultancyのニコラス・マック氏は、新規で様々な物件が売りだされたことも中古民間住宅価格が下落した要因だという。
新規住宅ローンが組めることで、即金での支払を必要とする中古民間住宅が減退した可能性があると指摘した。

【シンガポールニュース】 民間住宅、中古販売価格は下落

シンガポール国立大学(NUS)不動産研究所がまとめた12月のシンガポール住宅価格指数(SRPI)は前月比で0.8%下がり、昨年7月以来の最も大きな下げ幅を記録した。

高級住宅が集まる中心部のSRPI(506平方フィート以下のアパートを除く)は前月比0.4%下落し、郊外型住宅のSRPIは同1.0%下落した。506平方フィート以下のアパート3.4%上昇した。

住宅価格については先週、都市再開発庁(URA)が2011年第4四半期の民間住宅価格が2009年の第2四半期以来下落したことを公表したばかり。ただし、専門家は住宅価格が下落傾向にあると結論づけるのは時期尚早だと考えているようだ。

世界経済が不透明な中、不動産市況を見極めたいとする消費者の動向や、購入者に対して新たな印紙税が12月に導入されたことなども12月のSRPIに影響したものとみられる。

不動産コンサルタント会社Chesterton Suntec Internationalのコリン・タン氏は、SRPIが2カ月連続で下がっているわけではなく、傾向を結論づけることはできないと語った。

【シンガポールニュース】 10月の住宅価格指数は0.9%上昇

シンガポール国立大学(NUS)不動産研究所がまとめた10月のシンガポール住宅価格指数(SRPI)は前月比で0.9%上昇し、9月の同0.1%下落からプラスに転じた。

高級住宅が集まる中心部のSRPI(500平方フィート以下のアパートを除く)は前月比1%の上昇で、郊外型住宅のSRPIは同0.8%上昇した。また、500平方フィート以下のアパートのSRPIは同0.9%上昇し、9月の3.5%下落から回復した。

民間集合住宅の中古価格も9月はわずかに下落したが、10月はわずかならが上昇した。

不動産コンサルタント会社Chesterton Suntec Internationalのコリン・タン氏は、SRPIの変動は価格上昇にターニングポイントの兆しが見え始めているためだと指摘。ただし、「鈍化しているとは言え価格が上昇したのは依然、経済のプラス成長によるものだ」と分析した。