【シンガポールニュース】4-7月期は外国人来訪者数増加も観光収入は減少

~CNA 8月5日~

シンガポール政府観光局(STB)が5日に発表した観光統計によると、4-7月期は外国人来訪者数が増加したもの観光収入は減少した。

外国人来訪者数は前年同期比1%増の470万人だったが、観光収入は4.8%減の65億Sドルと落ち込んだ。

観光収入の減少はショッピング代や飲食代に加えて飲食代が伸び悩んだことが主因。ショッピン代(13億7,000万Sドル)と飲食代(5億8,800万Sドル)とともに前年同期比で7%落ち込んだ。

ホテル宿泊収入は12%12減少の12億6,000万Sドルに留まった。

ツアー、エンターテイメント、カジノを除く観光収入の34%は中国、インド、インドネシアから来訪者によるものだった。

【シンガポールニュース】観光局、特定分野の専門家を特別観光ガイドに認定

~The Straits Times 3月22日~

シンガポール観光局(STB)は22日、食、自然、遺産など特定分野の専門家を特定分野観光ガイドに認定するスキームを本格的に開始した。

同スキームは、観光客のニーズと興味を満たすようカスタマイズされたツアーの需要が高まっていることから、昨年10月に試験的に開始され、これまでフードブロガーとして有名なMiss Tam Chiakをはじめとする特定分野の専門家32人にArea Tourist Guide licenceが交付された。

専門分野のガイドになるためには、STBへの申請が必要となるが、一般的な観光ガイドの資格を取得することなくガイド業務に携わることが可能となる。

特別観光ガイド認定スキームが本格的に発表された日に、鳥かご製作所の見学ツアーに同行したチー・ホン・タット通産担当大臣は、同スキームは特定分野に興味を持つ観光客の増加に合わせて、シンガポールの遺産、文化、生活様式を紹介して広めることに貢献するだろうと話した。

同スキームは、地元産業の活性化につながるとして期待されており、昨年の5月から10月にかけて開催されたSTBのツアーデザインチャレンジによって、今年新たに16のローカルツアー開催される。

【シンガポールニュース】2018年の外国人来訪者数、過去最高の1,850万を記録

~Channel NewsAsia 2月13日~

シンガポール政府観光局(STB)が12日に発表した観光統計によると、2018年にシンガポールを訪れた外国人数は前年比6.2%増の1,850万人だった。観光収入は前年比1%増の271億Sドルで、外国人来訪者数と合わせて3年連続で過去最高を上回った。

出張やMICE(BTMICE)目的の来星者が大きく伸び、2018年1~9月期は前年同期比14%増の200万人に達し、観光収入も前年同期比10%増の34億4,000万Sドルだった。

2018年は、米国のロマンチック・コメディー映画「Crazy Rich Asians」の舞台になったこと、米朝首脳会談の開催、ブルームバーグが主催する第1回ブルームバーグニューエコノミーフォーラムの開催などでシンガポールが大きく注目された。

日帰り旅行客や滞在期間の短い来訪者が増えたことが要因で、ショッピング、宿泊、飲食、土産の出費が減少。一方で、観光、エンターテインメント、カジノなので観光収入が6%増えた。また観光収入増加を牽引したのは、航空運賃で、多くの外国人来場者がシンガポール航空を利用したにとによる。

主要15市場のうち、中国、インド、ベトナム、フィリピン、米国、英国、ドイツからの来訪者数が過去最高を記録。14市場の来場者数が増加した。最も多かったのは中国、インドネシア、インドからで、特にインドからの来訪者数の増加率が13%と最も高かった。

クルーズ業界の成長も著しく、客船による来訪者数も前年比35%増の187万人と過去最高を記録した。ホテル業界が活況を呈し、ホテル宿泊収入は7.4%増の40億Sドルだった。客室稼働率も1.2%上昇して86%を記録した。

【シンガポールニュース】外国人来訪者数増加も観光収入は減少

~Channel NewsAsia 11月09日~

シンガポール政府観光局(STB)が9日に発表した観光統計によると、4-7月期は外国人来訪者数が増加したもの観光収入は減少した。

外国人来訪者数は前年同期比8%増の460万人だったが、観光収入は1.7%減の66億Sドルと落ち込んだ。

観光収入の減少はショッピング代や飲食代が伸び悩んだことが主因。ショッピン代は前年同期比で22%落ち込み12億6,000万Sドル、飲食代も15%減の6億100万Sドルだった。

ホテル宿泊収入は9.4%上昇して10億Sドルに達した。客室稼働率も0.9%上昇して85%を記録した。

ツアー、エンターテイメント、カジノを除く観光収入の45%は主中国、インド、インドネシアから来訪者によるものだった。

【シンガポールニュース】 外国人来訪者数と観光収入がともに2年連続で過去最高を記録

~Channel NewsAsia 2月12日~

シンガポール政府観光局(STB)が12日に発表した観光統計によると、2017年は外国人来訪者数と観光収入がともに2年連続で過去最高を上回った。

外国人来訪者数は前年比6.2%増の1,740万人で、観光収入は前年比3.9%増の268億Sドルを記録した。主要15市場のうち、中国、インド、ベトナム、フィリピン、米国、英国、ドイツからの来訪者数が過去最高を記録。来訪者数が最も多かったのは中国、インド、インドネシアからで、特にインドからの来訪者数の増加率が最も高かった。

クルーズ業界の成長も著しく、客船による来訪者数も前年比17%増の138万人と過去最高を記録した。寄港する客船も前年比3%増の421隻だった。一方でやや伸び悩んだのが出張やMICE参加による来訪者数で、第3四半期までの来訪者数は前年同期比5%減の175万人だった。

観光収入の増加は、中国をはじめ、韓国、米国、英国からの来場者が牽引し、中国は3年連続で収入源トップと貢献。STBによると、中国と英国はレジャー客の増加にともない宿泊費やショッピング代が増え、米国からの来場者はショッピング代だけでなくMICE関連での出費が増加した。

ライオネル・ヨウSTB長官は、2018年の観光業についても引き続き成長が見込まれるとし、通年の来訪者数は1,760~1,810万人、観光収入は271~276億Sドルと予想した。

【シンガポールニュース】 12月の小売売上高、前月比1.9%減

~Channel NewsAsia 2月15日~

シンガポール統計局 (SingStat) が14日発表した12月の小売売上高は、乗用車の売上高が低迷し、前月より1.9%下落した。乗用車を除いた売上高は0.7%増加した。

12月は乗用車が11.9%減ともっとも大きく落ち込んだ。コンピュータ・通信機器が6.8%、ショッピングモールでの売上高が2.2%、食料・飲料品も2.2%とそれぞれ下落。その他カテゴリーでは0.1~1.0%増加。売上高は推定値で42億Sドルを記録。

食料・飲料品の売上高は推定値で前年同月の6億9800万Sドルから6億9600万Sドルに減少した。

前年同月比では医療品・化粧品が牽引し0.4%増加。乗用車の売上高を除くと0.3%の増加にとどまった。だのは電気通信装置・コンピュータで前年同月比19.6%減だった。

【シンガポールニュース】 2016年通年、外国人来訪者・観光収入ともに過去最高を記録

~Channel NewsAsia 02月14日~

シンガポール政府観光局(STB)が14日に発表した観光統計によると、2016年通年は外国人来訪者と観光収入がともに事前予想を上回り過去最高を記録した。

外国人来訪者は前年比7.7%増となる1640万人だった。 特定の市場でSTBが集中的なプロモーション活動を実施したことが功を奏した。例えば中国人来訪者の36%増加、インドネシアとインドはそれぞれ6%、8%増加した。

観光収入は13.9%増の248億Sドルで、ホテル宿泊収入も2.1%上昇の8億Sドルに達した。

また、MICE誘致も積極的に行い、昨年は前年より15%多い410のイベントが開催され、34万3,000人の来訪者と6億1,100万Sドルの観光収入を記録。

ライオネル・ヨウSTB長官は、2016年は景気の不透明感やジカ熱発症など厳しい条件ではあったが、観光立国として多くが外国人を魅了し、経済成長にも貢献できたと語った。

【シンガポールニュース】 観光収入6年ぶりの減少

~The Straits Times 3月1日~

シンガポール政府観光局(STB)の観光統計によると、2015年は外国人入国者数が前年比0.9%増の1,520万人だったものの、観光収入は6.8%落ち込み220億Sドルにとどまった。 

観光収入が減少するのは、2007年から2008年の世界金融危機が大きく影響した2009年以来6年振り。観光収入額も2010年の189億Sドルに次ぐ低水準となった。

観光収入の減少は、ビジネス目的の来星者が減少したうえに、滞在期間中の出費が減少したことが主因として考えられる。 

STBによると企業による出張者への予算削減が観光収入に直積的な影響を与えているという。 通常ビジネス目的の来星者が滞在期間中に出費する額は一般観光客の2倍以上だという。

また、2015年1月から9月に来星者がショッピング、宿泊、移動、観光、カジノなどのギャンブルに費やした額が、前年同期比で減少したことや、食費がわずかに1%しか増加しなかったことも大きく影響したとみられる。

【シンガポールニュース】 旅行代理店、新規開業の条件を厳格化すべきとの声が上がる

~The Straits Times 7月28日~

オンラインによる航空券、ホテルの予約などで収益が減少していると言われる旅行代理店だが、一方で、新規開業する旅行代理店もあとを絶たず、新規開業の条件を厳格化すべきとの声が上がっている。

シンガポール観光庁(STB)によると、人件費の高騰やオンライン予約の台頭により、閉鎖に追い込まれる旅行代理店は増加。閉店数は2012年が96店から、2014年には114店と増えた。しかしながら、STBに登録している旅行代理店数は2012年時の1,096店から、今年5月時には1,195店に増加した。

業界関係者は、新規参入が絶えない背景には、新規参入の規制が緩く、手っ取り早くお金を稼げる業種であることを挙げている。さほどハードルが高くない条件と合わせて、資本金が10万Sドルあれば、STBから旅行代理店営業許可のライセンスを取得することができる。

シンガポールでは、昨年1月に大手旅行代理店Five Stars Toursが倒産し3,000人の旅行者に影響がでた。今年5月にはAsia-Euro Holidaysが突如閉鎖し、閉鎖の影響を受けた顧客は少なくとも500人いたと言われている。

【シンガポールニュース】 歩行者天国“Pedestrian Night”、第2シリーズの詳細が明らかに

~The Straits Times 6月30日~

オーチャード・ロード商業協会(Orchard Road Business Association:Orba)とシンガポール観光庁(STB)が主催する“Pedestrian Night”第2シリーズの詳細が明らかになった。

“Pedestrian Night”は、第1土曜日午後6時から11時まで、オーチャードロードの70%を車輌乗り入れを禁止して歩行者天国とするもの。第1シリーズとして、昨年10月から6ヵ月間実施された。

今回、主催者側は路上でのイベントや道路沿いの露店などに使用されるスペースを前回より縮小すると発表。前回開催では、一晩で平均50,000人の来訪者があったが、道路沿いに並んだ露店とは対照的にショッピングモール小売店の収益には繋がらなかった。

ショッピングモール小売店の中には通常の土曜日夜より売上げが減少したところもあり、今回は買い物客をショッピングモールへ誘導することを主眼に置く。

歩行者天国“Pedestrian Night”第2シリーズの開始は7月からで開催期間は6ヵ月間となる。7月4日の“Pedestrian Night”では、Tong, Metro, Dorothy Perkinsなどを含む26店以上がプロモーション販売を実施する。