【シンガポールニュース】UOB, Qoo10と提携し域内のEコマース市場を牽引

 ~The Straits Times 4月15日~

地場系大手銀行UOBは、東南アジアでのEコマース成長を推進するためEコマースプラットフォームQoo10と戦略的な提携を交わした。

今回の提携は、エコシステムパートナーショップにより銀行サービスを域内の消費者や中小企業に提供するというUOBの戦略の一環。両社は互いの商品やサービスの利用を促す。

提携による中小企業への利点として、ローン申請がQoo10のウェブサイトから可能となり、財務諸表をUOBに提出する必要がなくなる。また、UOBは信用評価作業を削減し、申請日に結果を受け取ることを可能とするため人口知能を採用する。

一方、300万人以上の消費者を抱えるQoo10は、商品の売買をより簡素化するためQoo10ウェブサイトと新しいブロックチェーンベースのEコマースプラットフォームQuuBeで銀行の金融ソルーションを採用する。

QuuBeで買い物をするUOBカード会員には、ブロックチェーンベースのトークンQ*coinsで10%分追加される特典も提供される。

【シンガポールニュース】UOB、自動車ローンのデジタル申請サービスを開始

~Channel NewsAsia 7月30日~

大華銀行(UOB)は30日、 自動車ローン申請をデジタル化したサービスを開始した。デジタル化により、許可が下りるまでにかかる時間は3営業日から15分に短縮される。

UOBは自動車ディーラー7社とネット販売大手カルーセルと提携し、ローン申請書の手書き記入やハードコピーの提出などをデジタル方式に移行した。ディーラー7社の販売店あるいはカルーセルのホームページから申請できる。

UOBと提携したディーラーは
サイクル&キャリッジ
インチケープ
モーターイメージ・エンタープライズ
パフォーマンス・プレミアム・セレクション
プレミアム・オートモービル
タンチョン・モーター
トランス・ユーロカーズ

デジタル申請で購入できるのは11メーカ―の自動車で、国内で販売されている自動車メーカー数の3分の2にあたる。

【シンガポールニュース】 クリスマスプレゼント、予算は少なめ

~The Straits Times 12月18日~

ユナイテッド・オーバーシーズ銀行(UOB)が調査報告によると、今年の消費者によるクリスマスプレゼントの予算は平均で、前年比20%減の700Sドルであることがわかった。調査対象は25~55歳の一般人500人。

今年は自分自身の買い物予算を削って、家族へのプレゼントに費やす傾向がみられ、予算全体の76%は家族のために使われる。自分自身への予算は昨年の479Sドルから292Sドルに減少。

過去2年は自分自身への買い物が最も高額であったが、今年は配偶者への買い物予算が平均で約300Sドルと、もっとも高くなった。

また、今回の調査では、クレジットカードやデビットカードでの支払いによるディスカウントなどの特典を利用する回答した消費者が目立った。実際、事前に少しでも安く購入できる方法やカード使用による特典などを予め調べたと回答した消費者は昨年の61%から65%に増加。

UOBエコノミスト、フランシス・タン氏は、今回の調査結果は、来年の経済の見通しが不透明なことから予想通りだったとコメントした。

【シンガポールニュース】 シンガポール企業、事態注視も通常どおり営業

放射能漏れを懸念し、外資系企業の駐在員が東京を離れ、シンガポール、香港、ソウルへ向かっているが、多くのシンガポール企業は今のところ事態を注視しながらも通常どおり営業している。

日本で通常どおり営業しているのは、海運大手ネプチューン・オリエント・ラインズ(NOL)、シンガポール航空(SIA)、OCBC銀行、UOB銀行、フレイザーズ・ホスピタリティーに不動産大手キャピタランドなど。

SIAは現地社員154人で通常どおりの営業に努めているが、緊急時対応策には航空便のルート変更と代替地からのオペレーションが盛り込まれており、状況を見守っている。

また、シンガポール政府投資公社(Government of Singapore Investment Corporation:GIC)ではスタッフ14人全員が東京勤務でそのうち2人のシンガポール人の安否確認もとれており、今のところ退避する予定はないという。